焼き芋を職場に持ち込みました

昨日焼いた１５キロのうちの１０キロです。

・持ち込んだ焼き芋の全て
・帰る頃にはこの通り

昨日焼いたものをサランラップで巻いておき、朝になって電子レンジで再加熱したものですが、結構好評だったみたいです。
私の職場には、従業員が３５人ほどいますので、一人当たり３００グラムをその場で食べるか持ち帰るかしてくれたことになりますね。

畑で芋を焼けば、それを理由にお客さんを招くことも出来ますので、また来週の日曜も焼き芋をしようと思います。

一番近い畑のサツマイモは収穫をほぼ終えました

残してあるのは一番左側のひと畝だけですが、右側の掘った後の蔓を地面から引き剥がさないために、葉がいつまでも枯れません。

実はここはサツマイモには適さない場所です。
まずここは水はけが悪いので、サツマイモの肌の色の悪いものや、部分的に腐ったりしたものが出てしまいます。

ここは夏場は他の場所よりも元気だったのですが、それは地上部の蔓や葉だけのことで、秋の長雨のダメージは芋に現れます。
加えて今年も野鼠の食害がありました。
そんなこんなで、この畑で収穫出したものを右から左に回せるような品質のものは５割程度にしかなりません。
よそに回せないようなものは、野鼠にかじられたり腐ったりした箇所を取り除いて焼き芋にするしかないのです。

つまり私にとって、サツマイモを沢山作ることと芋を沢山を焼くことはセットなのです。