最近の愛用品

御覧の通りの氷砂糖ですが、いつも近所のダイソーで購入しているものです。
これを仕事中に飴の代わりに口にします。

飴と比べて良いところは下記の通り。

１）口どけがひんやりして気持良い
２）意外にさっぱりした味で後味もくどくない（口の中でいやらしい後味にならない）
３）重さにして飴より断然安い

１）の理由は、氷砂糖は結晶なので、それが溶けた時にマイナスの溶解熱が発生して、周囲の温度を奪うから
２）純粋なグラニュー糖はあまり甘くありません。飴に使っている水飴やその他の成分が口内細菌によって後味を悪くさせているのでは？
３）砂糖は飴の原料ですからその加工品の飴より安いのは当たり前ですね

この１００円の一袋あれば最低三日は持ちます。
飴より絶対に安いです。

飽きない味で良いことばかりですので、みなさんもぜひお試し下さい。

母親のデイケアを再開しました

先月の１９日に骨折してから休んでいたデイケアサービスとリハビリを再開しました。

先日のケアマネとの打ち合わせで、今月の残りは週にデイケア二日とリハビリ一日の組み合わせです。
動きが良くなれば、来月からまた以前のようにデイケア一日とリハビリ二日の組み合わせになります。

再開初日はこの通り二人がかりで歩かせていますが、骨折する前は一人の付き添いで済んだことです。
帰りは車椅子で届けられたとのことですので、元の通りになるのはまだ先のことでしょう。

今回のことをきっかけに、母親の介助の役割が家の中で少しだけシフトしました。
それは親父が自分に課していた母親を夜中にトイレに連れて行く役目を、新しく私が担ったことです。

夜中のトイレで母親を起こすことは①尿取りパッドを確認する②紙おむつや尿取りパッドが吸収する尿の量を抑えるために必要なことでしたが、前より体が不自由になった母親を起こしてトイレに連れて行くのが、以前にも増して重労働になってしまったからです。
親父が腰を痛めてしまったのも無理はありません。

幸いにして、母親をトイレに連れて行く時間はまだ私が起きている時間でした。
これなら親父の気持ちに負担がかからないでしょう。

気持の点を含めて誰にも無理をかけない点では、その方が有難いことでした。