昨日の遠い場所にある畑の作業の続きです

草取りがやっと終わりましたので、次は枝豆を植え付けるための耕転作業です。

枝豆はスイカの畝に沿う形で少し離して植えて、枝豆の収穫後にスイカの蔓が伸び広がって枝豆の植えてあった場所を覆ってしまうような段取りを考えています。

もっとも、スイカの収穫期間が終わった後は、やはりスイカの間に植えてあるサツマイモの蔓がスイカの跡地を覆ってしまうのですが。

これが私のいつものスタイルであり、手抜きを目的とした「俺流」です。

・作業の途中経過（石灰散布後）

・帰り路の夕日

上の畑の耕転作業です

ここにはジャガイモを４畝分植えてありますが、今日の作業は最初のコーンと枝豆の植え付けのためです。

枝豆とコーンは、このあたりにしては早い方の植え付けとなりますが、これは害虫対策のためで、早く植える方が被害を受け難いのです。
受け難いとはつまり、害虫の発生時期が種実の肥大期と重ならないことを意味します。
収穫が６月末であれば、害虫の本格的な発生時期はそれ以降です。
害虫が発生しない（被害を受けない）と分かっているなら、殺虫剤の散布をしなくて済むからです。

・作業の途中経過（石灰散布後）
・同上（一箇所終わったところ）

今年もカボチャを作るつもりですが、今年は苗を買わないで、食べて美味しかった実の種を播いてみることにします。

・今日のカボチャの播種

・今日の畑の全景