第二次播種のコーンがそろそろ収穫時期を向かえます

その中でもこれは最も早く大きくなった穂ですが、どうやら次の約３００本分の収穫は私の夏休みの間にすることが出来そうです。

つまりはコーンもぎのイベントも夏休み中なので、準備も片付けも余裕たっぷりです。
今年の記録（いつ播種したか）はまた来年に生かすことにしますが、希望のタイミングで収穫するためのノウハウはまだまだこれからです。

・本日収穫の小玉スイカ

焼きトウモロコシにスイカを添えてあげられれば言うことはありませんね。

ついにカブトムシを捕獲しました

毎年恒例のスイカの食べカスを積み上げたトラップに、今年初めてカブトムシのオスがやって来てくれたのです。

しかも最大級のサイズを含む三匹も！


スイカにコーンにカブトムシで、私の夏は今まっ盛りです。

早朝に一雨来てくれたので、水撒きはお休みです

降り始めたのは、一番近い畑に昨夕補給した水を積んで来た時でした。

まさに撒こうとした瞬間に降り始めましたので、絶好のタイミングとしか言いようがありません。
しかし、降った量はほんの１～２ミリくらいでした。
また明日も早起きして水を撒かなくてはなりません。

昨日今日と東京は雷雨だったそうですが、その半分も分けて欲しいところです。

・雨が上がった直後の上の畑

畑の守護者であるシオヤアブの仲間です

シオヤアブは蜜を吸うハナアブや動物の血を吸うウシアブの仲間と違い、昆虫を捕えてその体液を吸います。

私の畑の昆虫の殆どは作物に害をなすものが多いので、このシオヤアブの仲間は「益虫」ということになりますね。
右側のアブがギンバエを捕えている様子が分かるでしょうか？


静かな畑にも小さな生き物たちの営みと生死を賭けたドラマがあります。

中国の事務所の現地スタッフからお箸をいただきました

中国の夫婦箸だそうですが、大きさも握り部分の柄も違いがないように思えます。

訊いてみたらやはり同じものだそうで、それでも夫婦箸なのだそうです。

香港の有名な専門店のものらしく箱も立派でした。


しかし、このお箸で一体何を食べたら良いのでしょうか？

私の手元には天津風カップ麺がありますので、取り敢えずそれでチャレンジしてみたいと思います。