今日は作付予定地の半分まで石灰を施して耕しました。
トウモロコシの予定地は、耕転作業をした後で
固くなった土の塊が表に出てしまいましたが、先日の厳しい寒さが続いたお陰で、
少し叩いただけで崩れるくらい脆くなっていました。
ジャガイモを植えない場所の半分は最初に播くトウモロコシの畑になりますが、その場所の草取りをしていると
時々ジャガイモが出てきます。
この場所は昨年ジャガイモを作った場所で、ジャガイモを収穫した後の夏から晩秋の間にサツマイモの蔓がその上を覆ってしまっていたのですが、秋になって土の中に残っていたジャガイモから芽が出て、冬になってサツマイモの葉が枯れるまでの間にイモが大きくなったものです。
つまりこれは期せずして得ることが出来た秋作のジャガイモ(キタアカリ)ということになります。
秋作のジャガイモはプランターでも実験しており、収量は春作の半分くらいでしたが、土の中に残されたイモがそのままで芽を出してもそれなりの収穫となります。
最後に播いた大根は、今日から
本格的に収穫を始めました。
この様子なら(花芽が立ち上がってこないなら)後二週間くらいは収穫を続けられそうです。
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一番広いジャガイモ予定地の石灰の鋤き込み
畑で鍬を振るっていると、近所で健康食品の店が新しくオープンされるとのことで、経営者らしき若い男性が
案内のチラシをわざわざ畑にいる私のところまで持ってきてくれました。
まあ、店に行くことはないと思いますが。
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サンプルのパンと一緒に受け取ったパンフレット