早起きして山土を採りに行きました

昨夜は深夜１時に寝たのに何故か３時頃起きてしまい、再び寝付くことが出来なかったため、明るくなる４時半頃になるのを待って、いつもの山に出かけました。

私が山に行く目的は、いつもの通り山土や腐葉土・落ち葉の採取ですが、私は山道の途中で見る山に近い農家の暮らしや道の両側に広がる田園風景を眺めるのが好きです。

・山道の途中の開けた場所からの眺望
・山の畑に置かれたビニールハウス
・田植えの済んだ田んぼ
・農家の自家菜園らしき畑

・のどかな田園風景

牧場の後は一番遠い場所のスイカ予定地に牛フン堆肥を置きにいきました

この畑では１５年くらいスイカとサツマイモだけを作り続けています。

その様子は、以前の記事をご覧になって下さい。

この砂地の畑があるから、私はスイカとサツマイモをずっと作り続けています。
この砂地の畑との出会いがなければ、私のパフォーマンスも今一つもの足りないものとなってしまうでしょう。

この畑があるから、毎年市内の児童養護施設にキャンプ用として大玉スイカを１０個くらい持って行くことが出来ます。
この畑があるから、私は２０年も付き合いがある思い出深いこの施設との縁を切らないで済むのです。

置いた牛フン堆肥の袋の数は、植えるスイカ苗の予定本数と同じ１２にして、置いたその上からブルーシートを被せました。
この次の機会に草取りをし、それが済んでからスイカの苗の植え付けとなります。

・半年も来ていなかったため草ぼうぼうとなってしまった畑

今日はもくもく村にいました

ＧＷ中に１０周年記念のイベントがあると聞きましたので、私個人で飛び入り参加するためです。

用意してもらった私のコーナーは、昨日ポリポットに植え替えをしたインカのめざめの配布で、今日は様子見のつもりで１５個ほど持ち込みました。

・トラックに積み込んだポリポット
・持ち帰りやすいように予めポリ袋に入れておいての展示への変更


イベントは明日からが本番で、まだ準備中の展示もありました。

展示の中心は『無添加の郷　もくもく村』もしくは『無添加住宅』のコンセプト紹介でしょう。

・『無添加住宅』のコンセプトの一例を紹介したポップ
・建築中のモデルハウス
・明日はもっと賑わうもくもく村

・もくもく村菜園のジャガイモ（キタアカリ）
・同上スナックエンドウ


もくもく村は３時半頃に退出し、そこから１５分くらい離れている牧場で、いつものように牛フン堆肥を３０袋ほど分けてもらってきました。