これは4月10日に手に入れたアイコ4本とフルティカ1本の脇芽を摘んだものを、捨てないでポリポットに差しておいたものです。
購入したひと株から6本くらい脇芽を摘んだことになりますので、単純な言い方をすれば購入した時の『6倍』です。
右側のトレイのものが先に差したもので、もう根が出て差した時点より大きくなっています。
まだこの時点で定植はしませんので、根が十分回っているようでしたら二回りくらい大きなポリポットに替えようと考えています。
こちらは先日差したばかりのミニキャロルですが、ミニキャロルはミニトマトの中でも一番育てやすくて豊産なので、根付いたらもくもく村で配ろうと考えています。
トマトを差し芽で育てているのには意味があります。
普通なら捨ててしまう脇芽を差すことにより後から株を殖やせるので、最初に購入する苗の本数を減らすことが出来ます。
今から育てる差し芽苗でも、最初に植えた株が衰える夏の中頃から収穫が出来るようになり、トータルで長い期間ミニトマトの収穫が出来ますので、ミニトマト愛好家にとってはとても楽しみなことだと思います。
因みに昨年もくもく村に何回も持ち込んだミニトマトは、このように差し芽苗から育てた株から収穫した実でした。
購入したひと株から6本くらい脇芽を摘んだことになりますので、単純な言い方をすれば購入した時の『6倍』です。
右側のトレイのものが先に差したもので、もう根が出て差した時点より大きくなっています。
まだこの時点で定植はしませんので、根が十分回っているようでしたら二回りくらい大きなポリポットに替えようと考えています。
こちらは先日差したばかりのミニキャロルですが、ミニキャロルはミニトマトの中でも一番育てやすくて豊産なので、根付いたらもくもく村で配ろうと考えています。
トマトを差し芽で育てているのには意味があります。
普通なら捨ててしまう脇芽を差すことにより後から株を殖やせるので、最初に購入する苗の本数を減らすことが出来ます。
今から育てる差し芽苗でも、最初に植えた株が衰える夏の中頃から収穫が出来るようになり、トータルで長い期間ミニトマトの収穫が出来ますので、ミニトマト愛好家にとってはとても楽しみなことだと思います。
因みに昨年もくもく村に何回も持ち込んだミニトマトは、このように差し芽苗から育てた株から収穫した実でした。