ここでの出来栄えは、茅の根(地下茎)をどのくらい完璧に近く駆除出来るかにかかっています。
よく見る茅の草原です。
年二回くらい草刈りをしている状態です。
この茅は、何もしないと一年で50センチ以上伸びます。
茅を土ごと掘り上げます。
深さの目安は、ここのような踏み固められた場所での第一段階で15センチくらいです。
クワの背中を使って土を軽く砕き、地下茎をざっとほぐします。
ざっとほぐした地下茎を集めます。
地下茎の塊を両手でつかみ、目の粗いカゴのようなものの上でもんで土を落とします。
ビニール手袋かゴム手袋を使用すべきです。
土を落とした茅の地下茎です。
地下茎を盛ったカゴを揺すり、カゴをふるいのように使って地下茎と土を完全に分離します。
土を落とした茅の地下茎を畑の端に積み上げて枯らします。
雑草の上に盛っておけば雑草の勢いが弱まりますので、一石二鳥です。
雨が降らないまま一週間くらい経って茅の地下茎が枯れてしまえば、藁のように使えます。
上記の作業は、厚手のポリシートの上で行うと作業の済んだ場所の土に後からの作業で出た地下茎が混ざることもありませんし、土をふるい落とす際に出る細かい地下茎の切片を見落しません。
・・って、最初からシートの上でやって見せれば良かったですね。ガチョ~ン
よく見る茅の草原です。
年二回くらい草刈りをしている状態です。
この茅は、何もしないと一年で50センチ以上伸びます。
茅を土ごと掘り上げます。
深さの目安は、ここのような踏み固められた場所での第一段階で15センチくらいです。
クワの背中を使って土を軽く砕き、地下茎をざっとほぐします。
ざっとほぐした地下茎を集めます。
地下茎の塊を両手でつかみ、目の粗いカゴのようなものの上でもんで土を落とします。
ビニール手袋かゴム手袋を使用すべきです。
土を落とした茅の地下茎です。
地下茎を盛ったカゴを揺すり、カゴをふるいのように使って地下茎と土を完全に分離します。
土を落とした茅の地下茎を畑の端に積み上げて枯らします。
雑草の上に盛っておけば雑草の勢いが弱まりますので、一石二鳥です。
雨が降らないまま一週間くらい経って茅の地下茎が枯れてしまえば、藁のように使えます。
上記の作業は、厚手のポリシートの上で行うと作業の済んだ場所の土に後からの作業で出た地下茎が混ざることもありませんし、土をふるい落とす際に出る細かい地下茎の切片を見落しません。
・・って、最初からシートの上でやって見せれば良かったですね。ガチョ~ン