越して来た当初に駐車場の片隅をブロックで囲い、山土をいれて花壇にしましたが、親父が畑にしていることが多かった場所です。
夏の間は親父がここでインゲンを山ほど作ってくれました。
インゲンの跡地のゴミを取り除き、肥料と新しい土も入れて耕しておいたので、当然親父が何かに利用してくれると思ったら、『もうやらないから』と言われてしまいました。
親父の余裕のあるなしは、親父が畑をしているかどうかで分かります。
昨年までは家から100メートル下ったところにある私の畑に、自分用のスペースを持って小松菜やインゲンを作っていました。
今年は下まで来ることはなくなって、野菜作りもささやかに敷地の中だけでのことでしたが、ついにそれも諦めてしまったようです。
取り敢えずここは私が菜っ葉の種を播くつもりですが、私が育てる野菜でも親父の心は和むでしょうか?
お向かいのご家族は、ご主人の仕事の関係で遠くに転居されてしまったのですが、4年になろうとしても戻る様子がありません。
貸家にしていた時もあったのですが、最後に借りていた方は2年間住んで、先の8月に引っ越してしまわれました。
誰もいなくなって2ヶ月近くになり、当然庭も駐車場も草だらけですので、ついにボランティア精神豊かな私の出番ですっつ!
そんな私が草取り中、道路落ちているものに気が付きました。
これは・・・
雑誌ですね!(誰にも分かりますが)
テープで封がしてあるみたいです・・
で、その本をどうしたかと言いますと。。。
実は・・・軽トラ『ヒロシ号』の助手席に鎮座ましましていますのですっつ!!
きっと心がけの良い人へ神様のプレゼントかも知れませんねっつ!!(違います)