ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

今シーズン最初の大根の播種です

2011-09-17 21:35:53 | 大根
今日播種したのは自家採りの種ですが、元は『耐病総太り』です。

発芽試験はやっていませんが、十分に乾燥して保管してありましたので、発芽率についてはあまり心配していません。

問題なく発芽する自信がありますし間引きが苦手なので、播種は少な目で一箇所に3粒です。
 
しかし、自家採り種は莢のまま取り込んで、莢から外すことをしていませんでしたので、今日の播種に必要な数の種子をふるいにかけて取り出す必要がありました。


ふるい通し


種を莢から外して拾い集める手順に時間がかかりましたので、もっと早く種を莢から外しておけば良かったと反省です。




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上の畑の草取りをしました

2011-09-17 21:26:56 | あれこれ畑日記
8月28日に除草の仕上げをしましたが、3週間もすればその後から芽生えた雑草も掌くらいの大きさになってしまいます。

多少生えていたとして、秋の終わりのソラマメの植え付けの前に片付ける方法もありましたが、雨が降らなくて取り除いた草が枯れやすくなっていたので、やっておくことにしました。



これは前に畑をにやっていた人(MJさん)のトウモロコシですが、種が付いたまま放置されていたので、種採り用にまとめておくことにしました。 

これは後日穂を茎から外して乾燥させます。 



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母親は一日中うつらうつらしています+同居物語

2011-09-17 20:56:29 | 家族
一日を車椅子に座ったまま顔は下に向けたままです。

食事の時とトイレの時は声をかけたり、体や顔を起こしたりしてからかかりますが、殆ど糸の切れたマリオネットのようです。

 
こんなは状態の母親ですが、親父にとっては大事な話し相手のようです。(実際は話しかけるだけの相手ですが。。)

時々私達の対応について『・・・なんて、しょうがない』などと愚痴を語っているのが聞こえますが、母親がいなくなったらどうするつもりでしょうか。

同居などしなくてもそれぞれに暮らしていければ、それにこしたことはないのです。

私達の同居は母親の希望を叶えたつもりのものでしたが、母親にとってそれは最初から決まっていたことだったようです。
それを母親の口から聞かされた妻は呆れていましたが、親との同居が長男の責任だとずっと思い込んでいた私の兄がそれを知ったら何と思うでしょうか。  

私と両親との同居は、私の祖父の兄弟から母に言い渡されたものだそうで、母親はそれを誰にも言わずずっとしまい込んでいたのです。

そして、私が親元から離れて暮らした時から母親の落胆は始まり、海を隔てた土地で妻を得た時にそれはピークに達しました。

そして私の結婚を境に同居を強く申し入れて来る兄夫婦に、強い恐怖を感じるようになったのでそす。 

兄夫婦と母親は元から上手くいっていませんでした。
母親は兄嫁との結婚に反対でした。(もっと他にはいなかったのかの気持ちで)
母親にとって兄嫁と兄嫁の両親は、息子の略奪者でしかありませんでした。

兄は母親のそんな感情のもつれに気がつかないまま同居話を進めようとしていたのです。 
 
母親が私の前で語る兄は悪人でした。
母親の話を聞けば、誰でもが母親と母親の考えに染まった親父に同情するでしょう。
 
しかし、私には母親の語る事実を兄の前で確認する勇気はありませんでした。
何故ならば、例え身から出た錆のようなものがあっても、母親が弱い立場にいることだけは事実だったのですから。 
 




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