我が家の猫は「みゆう」と名付けました＼(^o^)／

これからは「私の猫」を「我が家の猫」と言うことにします。　
　
家で飼うにあたって、一番大事な健康状態を確認するために動物病院で診てもらうことにしましたが、結果、ノミがいた程度で良好な健康状態でした。　

妊娠はしていないようですが、傷口を縫合したような感触があるので、避妊手術が施されていたかも知れないそうです。
切ってみないと分からないとのことですので、避妊手術は申し出る予定です。

診察室では大人しくしていたのですが、緊張しているのが分かりました(^_^;)　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
こちらは、診察待ちの西洋系雑種　

　　
　

迷い猫は家族になりましたが、畑は危険が一杯です（昨日の記事です）

家族になってから初めて迷い猫（メス）を家の中に入れました。　
　
　
しかし、この時点では昼の間は畑にいてもらうことになっていましたので、早速キャリーバッグを使うことにしました。　
　
畑に到着した途端、緊急事態が発生しました！　
畑ネコがいたのです！！　
これでは畑に放すことが出来ません。　
　
　
キャリーバッグの中と外とでにらみ合いが続きました。　
　
　
しかしキャリーバッグに入っていれば安全です。　
　 　
　
ついに畑ネコは居座ってしまいました(^_^;)
　
２匹の距離はこれだけです(^_^;)　
　
　
　
しかしいつの間にか畑ネコは目の前からいなくなりました。
安心したらしい我が家の猫は、バッグの中で食事です(^_^;)　
　
安全を確認して扉を開けてみました。　
　
　
いないと思った畑ネコが後ろの段の畑にいました！！
　
　
家の猫と畑で一緒にいるために連れて来たのに、キャリーバッグから出せないイライラが募った私は、ついに畑ネコからは見えないと思って猫をキャリーバッグから出しました。
しかし何と言うことでしょう、その途端遠くからこちらの様子を伺っていた畑ネコが飛び出して来たのです！！　

畑ネコが見せたのは、私の連れて来たメス猫へ興味などではなく、同じ場所ににいる他の猫へのむき出しにした敵意でした。　　

２匹が唸り声とともに向かい合ったのは一瞬でした。
私の猫が公園に向かって駆け上がると畑ネコがその後を追うように駆け出しましたが、一瞬私の制止が効いて畑ネコは私の猫を見失ってしまいました。
　
その時の畑ネコの唸り声とともに見せた恐ろしい形相を今も忘れることはありません。　　
　
私は猫がいなくなった畑でサツマイモ掘りをしていましたが、いつの間にか畑ネコが戻って来てくつろいだ様子を見せていましたが、私の猫を追い出して自分のテリトリーを守った満足感でもあるのでしょうか(^_^;)　　
　

　
しかしこの一件で、以前から迷い猫を放していたこの畑が、安全でないばかりかむしろ危険であると気づいた私は、猫との暮らし方を全面的に見直さざるを得ませんでした。
即ち私の描いていた半野良、半家ネコを理想とする設計図は白紙になったのです。　
　
しかしそんな私の苦悩や心配をよそに、私の猫はいつものように夜になってから家に戻って来ました。　　
怯えている様子も無く、傷も全くありませんでしたので一安心です(^_^;)　
　 　
　
明日は病院へ連れていき、健康状態を診てもらうことにします。　
　

　


　

オレンジ色のダンゴムシを捕獲しました＼(^o^)／

「オレンジ色」と書きましたが、爪の色か魚肉ソーセージみたいな色です(^_^;)　
　
　

ダンゴムシ（オカダンゴムシ）は毎年畑で何万と見ていますが、この色は初めてです。
最初に見つけた時は、丸まった状態だったので、木の実か種かと思いました。　
　
以前にピンク色のヨコエビ（以前はトビムシと呼んでいた）を見たのですが、捕獲するのを忘れました(^_^;)

超珍しいものかも知れないので、引き取り手を探したいと思っています。