今日は午後に休暇を取って、これから植える場所に耕運機をかけました

休暇を取ったのは、先週の火曜からひいていた風邪が抜けず、職場で咳や鼻水で辛い状態だったからですが、会社から出た途端何ともなくなるのは何故でしょうか(^_^;)
　
どうやら、風邪の症状と仕事のストレスとは強い関係があるようです(^^ゞ　
　
最初に作業にかかったのは、自宅から一番近い１.５アールです。　

手広く畑を広げた結果で手が回らなくなった場所ですが、一番メインに使っている畑を７月末までに地主さんに返さなくてはならなくなりましたので、これからはここもメインにしなくてはなりません(^^ゞ　
　
ここは土手の部分を除けば、そう草が多い訳ではありません。
背丈の低いイネ科の草やきれいな赤紫の花を咲かせるホトケノザが殆どです。　
　
草の生えているところに耕運機（こまめ）をかけた後はこんな状態です。　
草は土に埋まってしまうか、土の上に放り出されます。　
　
土の上にあるものは、根が土を掴んでしまっていることが多いので（特にイネ科の草は）、雨が降ってしまうと根付いてしまいます。　
これらをそのままにせず、ひとつひとつ拾い上げて乾かしてしまえばいいのですが、今日はその時間がありませんでした。　
　
　
こちらは下の段の畑の約１.５アールです。　
ここは今年の大根の収穫後に耕運機をかけていますので、土手の部分を除けばあまり草はありません。　
　
ここはトンネルの中で育てている苗を植え付ける予定の場所なので、苦土石灰と鶏糞を撒いてから耕運機をかけました。　
　
ここでハプニングの発生です！
枯れ松の根元近くをかけていた時に、カブトムシの幼虫が掘り出されてしまいました(^_^;)　
　
幸いにも無傷で生きていたので自力で土の中に戻りましたが、危ないところでした(^_^;)　
　　
　

昨日は春の嵐の一日でした(-_-;)

それでも片付けが進んでいるため、今までより被害は少ない方でした。　
　
トウモロコシとエダマメの苗を育てているトンネルも大丈夫でした＼(^o^)／　
　
ソラマメも見たところ被害は確認出来ません。　
背丈が低いのが幸いしています(^_^)b　　
　
　
資材に被せていたシートはめくれていますが、被害と言うほどでもありません。　
　
　

昨日のみゆうです(^o^)