私はまるで『100万回生きたねこ』の世界にいるようでした

ある場所で時々遭遇するこのネコを私は嫌っていました。　　
　
このネコは何度食事を与えても私に触らせてくれませんでした。　
このネコは私を利用するだけ利用して、私のに媚びないことを自慢しているようだったからです。　
それに・・・自分の家で一緒に暮らしているみゆうと比べていたせいもあったのでしょう。
　
　
　
　
　
しかしあることがあって、私の見る眼が変わりました。　
　
　
　
　
私の目の前に素晴らしい猫の世界があったからです。　
　
　

丹波の黒豆を除けば最後になるエダマメの収穫です

しかしこの時期はカメムシ（ホソヘリカメムシ）による被害に愕然とします。　　
　
　
このエダマメを植えた場所は三方を擁壁とブロックに囲まれているのですが、どうもそのために害虫の溜まり場になってしまうようです。　
　　

また、同じ一列でも風通しが悪い込み入った場所ほどカメムシの被害が多いと分かりました。　
　　

雨が続いたせいでトウモロコシが倒れてしまいました

収穫まであと二週間というところでしたので、そのままにしておきますが、この畑は耕土が浅くて根の張り方が浅かったようです。　
　
　
　
　
一方で新しく開いた畑は虫食い跡から折れた一本を除き、倒れたり傾いている株は一本もありませんでした。　
　
サツマイモの蔓葉も畝の左右にほぼ均等に広がっていますので、この地ではありがちな南からの強風の影響も少ないのかも知れません。