ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

耕運機(こまめ)の移動に手押し車(一輪車)を使うことにしました

2014-09-28 22:16:25 | すぐれもの・お役立ち
2012年4月15日に購入し、翌年の1月13日から使い始めたホンダ『こまめ(F220)』は、今では私の必須アイテムとなりましたが、一番の問題は近距離の移動でした。 
収納してあるデッキ下から出すことに始り、短距離の移動は付属品の車輪に頼っていますが、耕転作業に必要な抵抗棒を付けたままだと移動中にその先端が地面や舗装面にひっかかることがあり、かといって抵抗棒を外したり装着したりするのは面倒なので、移動のための工夫を何とかしたいと思っていました。 
 
そして今日の畑での作業で、資材を家から一番近い畑に運ぶのに手押し車を使ったのですが、試しに『こまめ』を乗せてみたら、何と問題なく運べることが分かったのです。 
 
マジックテープ式の結束バンドを使っていますが、しっかり固定すれば坂でも荷台から転げたりしません。
 
 
 
手押し車に乗せたままデッキ下に収まりますが、何故今まで考えなかったか不思議です。 
 
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ソラマメの植え付け準備を始めました

2014-09-28 20:37:37 | あれこれ畑日記
昨年のソラマメの播種は、ポリポットに10月27日で、その植え付けが11月12日でしたからまだ先のことなのですが、万全を期すために今日から耕運機をかけることにしました。
第一回目に入れる資材はこの通りです。
後で書くことになった苦情が来て予定が変わりましたが、植え付け時に入れる腐葉土と鶏糞以外の全てです。 
 
 
 
苦情は牛フン堆肥の臭気でした。 
 
この牛フン堆肥は、8月24日に手に入れて袋の口を閉じた状態で保管したものですが、まだ発酵途中のようで、臭気が手に入れた時とそう変わりませんでした。
以前なら半年くらい畑の隅に寝かせて置いたものを使い、そうしたものは臭気があまり無かったので、本来の臭気の問題をうっかり忘れていました。

今日の作業は畑(約150平方メートル)の半分ずつの予定で始めて、苦情が来たのは石灰を撒いた後の牛フン堆肥を撒いた直後でした。 
今回使った牛フン堆肥の臭いがきついのは作業前から分かっていましたが、一番影響を受ける隣家がご夫婦で2時間前に外出しているのを見ていて留守と思っていましたので、私としたことが大誤算となってしまいました。
 
臭気の大半は耕運機による耕転作業で改善されましたが、在宅であれば別の日にする作業でした。 
お隣さんには十分に詫びて、臭気が改善されたのも確認していただいて残りの半分にかかりましたが、さすがに同じことを繰り返す訳にはいきませんので、対策として一週間前から調製しておいた米ヌカ混合堆肥を牛フン堆肥の代わりに入れることにしました。
これなら牛フン堆肥(養生が足りない)のアンモニア臭に近い強烈な臭気はありません。
但し「米ヌカ混合堆肥」には、ぬか味噌を強烈にしたような臭気がありますが・・。 
 
残り半分の畑に入れる資材です。 
奥に見える2つの袋は、当初入れる予定だった牛フン堆肥です。
 
これが「米ヌカ混合堆肥」です。
水分が多いと発酵が進んでしまい、猛烈な臭気とともに発熱します。
米糠と牛フン堆肥は、混ぜる前に十分乾いている必要がありますが、今回のものは水分がやや多くて猛烈な発酵臭がします。 
 
 
用意した資材の全ては耕運機をかけて土の中に入れ終わりましたが、あと少し足りない分の「米ヌカ混合堆肥」を追加しました。 
写真には逆光のためハレーション(ゴースト?)が出ています。
 
作業が終わりました。 
 
 
 
 
 
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