ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

畑を約2平方メートル拡張しました

2018-04-12 20:26:17 | 山土・腐葉土・開墾
地主さんが伸び放題にしていたバーベナを別の場所に移植してくれたので、その跡地を畑にするために約1.5メートル×1.5メートルの範囲内の雑草の地下茎を取り除きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自家作のサツマイモの在庫を整理して、苗床への伏せ込みもしました

2018-04-12 19:41:18 | サツマイモ
種芋としての確保を優先した訳ではありませんが、昨シーズンの自家作サツマイモを沢山余らせてしまいました。

コガネムシの幼虫による食害が少なく見かけの良かったものが多かったこともありますが、余らせてしまった一番の理由は、甘さが十分でなかったことです。
私のサツマイモ栽培での「蔓ボケ」は昨シーズンに限らずいつものことでしたが、昨シーズンは安納芋を除いたシルクスイートと紅はるかの植え付けが遅かったことで、サツマイモが甘くなるための十分な日照を得られなかったことが原因と考えています。(3つの台風の直撃もありました)

 

苗床に伏せる種芋です。
シルクスイートを除いたサツマイモの多くには出芽が見られます。
安納芋は特に特に大きく芽が出ていますが、これは例年のことです。

 

一方で種芋にする自家作のシルクスイートは、芽の出る兆候も見られません。
昨年もシルクスイートの出芽は一番遅れていました。
食材用として出回っているシルクスイートは、保存性が悪くて自家作のサツマイモで問題がない保管条件でも、購入後一週間くらいで腐り始めますので、栽培するには苗を購入する方が無難だと思います。

 

こちらは盛大に芽が出てしまったものです。
ご覧の通り苗は貧弱なので私は採苗しませんが、誰かが利用してくれるかも知れませんので、無料野菜のコンテナに置いてみました。



育苗用のベッドは3月23日に作ったものを使いました。
ここには先に地主さんがベニアズマを右側に3本伏せていましたが、ナメクジとダンゴムシによる食害を確認しました。
発泡スチロールの箱に収まっているポットには、オクラが播種してあります。



ちょっと過密気味に伏せてしまいましたが、早めに採苗すれば大丈夫かと思います。
ダンゴムシとナメクジの駆除剤を散布してあります。
殺鼠剤の用意はありますが様子見です。



苗床の温度を確認しました。
今日は晴れ時々曇りで、トンネルシートは半開です。



これでは何とも判断できないので、温度は快晴の日に再確認します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする