サツマイモは挿し穂を採りましたが、今日の植え付けを断念しました

安納芋と紅まさりについては、今日採った挿し穂と３日前に採って置いてあった挿し穂を今日一緒に畑に植え付けてしまう予定でしたが、植え付け場所の土が乾いている上に後２日は雨が降らないとの予報が出ていたため、今日の植え付けを諦めて採ってある挿し穂を全てポリポットに挿してしまいました。

今日の安納芋の挿し穂採りは２０本くらいでした。

　

紅まさりは約１０本。

　

そして待ちに待ったシルクスイートは３本です。

　

採り置いた挿し穂は根が少し出ていましたが、安納芋の方がよく出ていたので、安納芋の方が活着しやすいのも納得がいきました。

　　　

スイカ苗のポリポットを大きなものに替えました

４月４日に播種して育てていた苗のポリポットがそろそろ狭くなってきましたので、３回りくらい大きなものに替えることにしました。

種から苗になれたのは、「縞王M」で９分の７、「紅こだま」で１０分の６でした。

　　

植え替えた後の苗は数日はこのままにしておき、悪い変化がなければトンネルで養生する予定です。

ソラマメの片付けで、地主さんに協力をお願いしました

地主さんはババア（注）ですが、私よりよほどお元気な方です。
残っている莢を全てお持ち帰りいただくことを見返りに、地主さんのところでやらせていただいているソラマメ畑の約３分の１の面積の片付け（収穫を終えた株を引き抜いて倒してもらうこと）をお願いしましたところ、予想以上に喜んで引き受けて下さいました。

　　　

立派な莢もあります。

　

このくらいのバケツに２杯は持ち帰っていただいたと思います。（最後まで見ていませんでしたので）



注：「ババア」とは私と同世代かそれ以上の年齢の方の女性の略称で、私の恋愛対象外となる方のコードネームのことです。

トウモロコシは、７月までに収穫する全てを植え付け終わりました

これでこの畑では、約１２メートルの長さの畝で４本分、苗の本数にして約１６０本分を植え終わったことになります。
苗の内訳は、「味来」から出発して代をかさねた自家採り種からのものが約７０本で、残りの約９０本は、直売所で手に入れた「味来」の苗です。

今シーズン（夏採り）最後の植え付けは、４月２４日に播種した自家種からのものです。
見た目の良さそうな種から使って残った種を全て使ったので、発芽率は同じ穂からの種でも一番悪いです。

　

植え付けが終りました。

　

４月３日に播種し、４月２８日に植え付けたものは、しっかりしてきました。

直売所にソラマメとインカのめざめを出荷して、どちらも半分売れました

インカのめざめは、今シーズン初めての出荷です。

５００グラム詰めで６点用意しました。
価格は２４０円が１点、２３０円が１点、２２０円が４点です。

　

ソラマメは一番良さそうなのを１キロ収穫して、５００グラム詰めを２点用意しました。

　　　　　　

前回出荷分との違いは、袋をゆったりとした余裕のあるものに替えたことです。
袋の中で中身が動きますので、袋の中身を確認したいお客様には好都合です。



直売所では、昨日より多くのソラマメが出荷されて乱戦状態です。

　　　　

私はライバルとは距離を置くことにしました。



インカのめざめは、手書きのポップを付けました。

　

本日最後の売り上げ状況メールで、ソラマメは１点、インカのめざめは３点が売れたことを知りました。
インカのめざめは、２４０円が１点と２２０円が２点売れたようです。
ソラマメの売れ残り１点は、いつもの通りレジの女性の方にお持ち帰りをお願いしました。

　

私の最初のソラマメの出荷時の価格は５００グラムで４００円でしたが、２週間後の今は大きな莢を１００円安くして出荷しても厳しいようです。