昨日直売所に出荷したインカのめざめ２９点（合計で14.5キロ）は、今日までに２３点売れました

直売所に出ていた私の目の前でも１点売れました。



出荷当日が１０点で、翌日の今日が１３点ですので、順調な売れ行きです。
地元産の５００グラム詰め袋に２０粒以上入っているような超小粒のインカのめざめが、北海道産のS以下サイズ（５００グラム詰め袋に１１個入りで２４０円）より売れるスピードが速いような気がするのは何故でしょうか？

ソラマメは片付け時を除けば、今日が最後の収穫となりました

今シーズン一番大きな莢が採れる自宅から一番近い畑でです。

収獲一巡目の成果です。

　　　

やはり立派なサイズです。



収穫コンテナに軽く一杯です。



量ってみたところ、１２キロ近くありました。

　

２巡目です。
隅から隅をくまなく探しますが、もう少し大きくなりそうな期待感のあるものは、そのまま残してあります。
ついにバケツが２つになりました。
しかも山盛りですので、２０キロはありそうです。
一巡目と合わせると３０キロを超えています。

　　

ソラマメは水洗いをしてから、凍らせた飲料のペットボトルとともに発泡スチロール製の保冷箱に収納します。

　　

出荷のための計量をしました。
３キロ（＋おまけの５００グラム）の箱入りで出荷します。
今日は試食用の「調理見本」も用意しました。

　

コンセプトは、「大切な人に美味しいソラマメを簡単に送りましょう」です。
ヤマトでのクール便を想定して、穴を開けた８０サイズの段ボールと保冷剤代わりの凍らせたミネラルウォーターを用意しました。

　

試食と私の巧みなセールストークを駆使し、３０分後あたりでようやく１箱売れました。



結局１箱は売れ残りましたが、それをそのまま地主さんのところに届けましたので、無駄になったものは何一つありません。



本日最後の売り上げメールで、ソラマメは２点２、７００円とありますが、、一緒に持ち込んでいたおすそ分け用のソラマメを１キロ出荷に回したからです。