葉にんにくのためのにんにくまるごと植えが思ったより軌道に乗らず、又、収穫時期もとっくに過ぎてしまったまるごと植えですが、葉にんにくとして収穫出来なかったものが沢山残ってしまいました。
まるごと植えは鱗片にばらさずに植えるため密植状態での成長となり、新しい球根は殆ど大きくなりませんが、種の球根は「中国産」のものですので、「中国産」のにんにくは日本での栽培期間を経てめでたく「国産」となります。
「国産」にんにくの収穫状況です。
鱗片が球根に更新されたものを収穫しましたが、葉をあまり出さなかった株は殆どが分球しない1個の玉になっています。
こちらは一部を葉にんにくとして出荷した方です。
葉は途中までは普通に出ていましたので、球根の多くは小さいながら鱗片が集まったものになります。
このくらいの大きさのものは、まとめて出荷してそこそこ売れていました。
中国産のにんにくを300球くらいをまるごと植えにしましたので、収穫予定の2,000球くらいは種として使えるものではないかと思います。
種にも出荷にも利用できない球根は、調理や害虫の忌避剤の研究に使いたいと考えて、必要なアイテムを購入しました。
まるごと植えは鱗片にばらさずに植えるため密植状態での成長となり、新しい球根は殆ど大きくなりませんが、種の球根は「中国産」のものですので、「中国産」のにんにくは日本での栽培期間を経てめでたく「国産」となります。
「国産」にんにくの収穫状況です。
鱗片が球根に更新されたものを収穫しましたが、葉をあまり出さなかった株は殆どが分球しない1個の玉になっています。
こちらは一部を葉にんにくとして出荷した方です。
葉は途中までは普通に出ていましたので、球根の多くは小さいながら鱗片が集まったものになります。
このくらいの大きさのものは、まとめて出荷してそこそこ売れていました。
中国産のにんにくを300球くらいをまるごと植えにしましたので、収穫予定の2,000球くらいは種として使えるものではないかと思います。
種にも出荷にも利用できない球根は、調理や害虫の忌避剤の研究に使いたいと考えて、必要なアイテムを購入しました。