昨年のじゃがいもは、色々な都合で売ることもまた配り切ることも出来ないまま、100キロくらいを放置してしまい、古くなって芽が出たそれらの殆どを廃棄せざるを得なかったのですが、今シーズン植え付けるじゃがいもの種芋で、ベニアカリとシャドークイーンの種イモがまだ手に入らないため、苦肉の策として廃棄するじゃがいもの中からその2つの品種のイモを抜き出して、種イモとして使うことを考えました。
まずは、仕分けの途中のベニアカリです。
伸びた芽をむしり取っています(^_^;)
種芋として使うことは想定外だったので、大きさがバラバラです(^_^;)
これはむしった芽と小さ過ぎたり、消耗し過ぎて植えるには適さないもので、完全に廃棄するものです。
種芋用として選別したのです。
こちらはシャドークイーンが多くを占めている廃棄じゃがいものコンテナです。
こちらも盛大に芽がでています(^_^;)
種芋用として選別したものです。
一部ベニアカリも混じっています。
キタアカリやメークイン、シンシア、レッドアンデスなど多くの品種の自家作のじゃがいもを、常温で半年以上も保管してしまうと早くから芽が出てイモが消耗してしまい、それを食用にすることはおろか翌年の種芋にすることにも問題があるのですが、私の今までの経験からは一部の品種については、種芋が手に入らない時の代替え品としての利用が可能であることが分かっています。
私の2年間の経験では、ベニアカリとシャドークイーンの自家種からの収量は、買った種芋に比較してそう遜色がありません。
栽培条件などでカバー出来る範囲のものであることを確認済です。
まずは、仕分けの途中のベニアカリです。
伸びた芽をむしり取っています(^_^;)
種芋として使うことは想定外だったので、大きさがバラバラです(^_^;)
これはむしった芽と小さ過ぎたり、消耗し過ぎて植えるには適さないもので、完全に廃棄するものです。
種芋用として選別したのです。
こちらはシャドークイーンが多くを占めている廃棄じゃがいものコンテナです。
こちらも盛大に芽がでています(^_^;)
種芋用として選別したものです。
一部ベニアカリも混じっています。
キタアカリやメークイン、シンシア、レッドアンデスなど多くの品種の自家作のじゃがいもを、常温で半年以上も保管してしまうと早くから芽が出てイモが消耗してしまい、それを食用にすることはおろか翌年の種芋にすることにも問題があるのですが、私の今までの経験からは一部の品種については、種芋が手に入らない時の代替え品としての利用が可能であることが分かっています。
私の2年間の経験では、ベニアカリとシャドークイーンの自家種からの収量は、買った種芋に比較してそう遜色がありません。
栽培条件などでカバー出来る範囲のものであることを確認済です。