6月24日の記事の続きです。
今シーズンのトウモロコシは、アワノメイガの幼虫による食害に加え、強風による倒伏、茎の中折れがあり
それによる被害状況の確認も出来ないうちに、今度はカラスによる食害が出てしまいました(^_^;)
それでも食害を受けたものは、最初の2列分のゴールドラッシュに限定された20本くらいで、収穫まで
後一週間くらいの未熟なものや小さなものばかりでした。
被害は実が更に熟すこれからが本番と言えるものですので、アワノメイガによる食害のなかったもの
だけでも守らなくてはなりません。
本数に対して巻く金網の数が少なかったので、明日にも新たに作って対応する予定です。
しかし、金網を準備している間にもカラスの襲来は待ってくれませんので、時間稼ぎとして人間の気配を
感じさせるようなバケツの配置と衣類を置くなどしておきました。
そして畑の地主さんには、カラスによるトウモロコシの食害が発生したことを連絡し、枝豆が中核時期を
向かえたのでお孫さんたちに来てもらい収穫してもらうように依頼しました。