ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

発芽試験を終えたそら豆の苗の伸び過ぎた主茎を切り取りました

2020-10-23 18:33:49 | ソラマメ
播種適期より早い時期に播種したそら豆は、本格的な寒さに会う前に成長するため、最初に伸びた茎が伸び過ぎてしまいますので、その場合は最初に伸びた茎を摘んでしまい、後から伸びた脇芽からの茎に莢をつかせる方法があります。
私の場合そら豆は、10月下旬から11月中旬までの間の遅播きが殆どなので、その場合は最初に伸びた茎を摘むことは殆どありません。
しかし今シーズンは、播種適期より早い時期に行った発芽試験の結果で出た苗が100株以上ありますので、それを無駄にしないために伸び過ぎた主茎を摘んで(切り取って)活用することにしました。

最初の発芽試験で出た苗です。
一部地植えにしてありますが、多くはポリポットにあります。
    

数日中に主茎を摘み取る予定の発芽試験からの苗です。

これは最後の発芽試験のトレイで、これも数日したら出来た苗をポリポットに植え替えますが、播種日は10月11日なので当然最初に伸びた茎が、伸び過ぎると思いますので、これも主茎を摘み取って育てることになります。


尚、私がそら豆の主茎を摘み取ることは初めてではなく、2017年12月3日の記事に事例があります。

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