6月2日の記事の続きです。
既に途中経過の報告になっていますが、西側(下の画像の向かい側)に積んであった収穫残渣は畑の
北側の法面に移してあります。
積んであった収獲残渣を移す際には、積んだところに集まっていたダンゴムシやナメクジ、ヨトウムシの
幼虫など害虫の類をガスバーナーで駆除していますが、その情況については省略します。
法面側の端に植えてあるのは5月20日に植え付けた枝豆用の「光黒」です。
収穫残渣の軽トラへの積み込みです。
移動先は先に収穫残渣を積んである6月2日にスイカを植え付けた畑です。
一旦既に積んであったものの上に降ろして、それから6月2日に植え付けたスイカの周りに敷きました。
スイカの周りの収穫残渣は強い風から苗を守り、スイカの周りの草の発生を抑えてくれます。
また、成長して伸びたスイカの蔓の下では収穫残渣の分解が進み、スイカを片付ける頃にはホンダの
こまめのような小型の耕運機で鋤き込めるくらいにまでになってしまいます。
そら豆の収穫残渣が片付いた畑では次作となるサツマイモの植付準備に入りますが、近隣の騒音対策のため
ここでの畝立てはホンダのこまめに頼らず、鍬を使ってやってみることにします。
以前に地主さんから譲り受けた本職用の備中鍬も持ち出して、どの鍬を使おうかと試してみましたが、
土は固くなかったので今まで通り家庭用で軽量のステンレス鍬を使うことにしました(^_^;)