これは直播ですが、既に収穫が終わった自家採種+ポリポット育苗より生育のばらつきが大きかったようです。
茹でて食べましたが、収穫したての味については購入した種子からの収穫と自家採種からのものに差は全くありません。
今年も最後に収穫する分で種採りをする予定です。
種代が5千円くらい節約出来ますので、来年はトウモロコシの全ての種子を自家採種で賄うかも知れません。
自家採種からの栽培を成功させるポイントは、完熟で収穫することと収穫した穂の乾燥を完全にすること、そして乾燥を終えた穂の乾燥剤を入れた容器での密封保管です。
尚、乾燥中に穀物を食害する虫がつくことがありますので、保管容器に入れる前に開封した使い捨て携帯カイロを入れたポリ袋に半日入れておくと完璧です。
種が殆ど受粉していない穂もありますが、これも生育が遅れた結果で、雄穂の開花が終わってから出た雌穂です。
ごく一部ですが、カラスの食害もあったようです。
黒穂病も3パーセントくらい発生していましたが、今の時期にしては少ない方だと思います。
生育が一番旺盛な時期に、雨が多かったからだと思います。
茹でて食べましたが、収穫したての味については購入した種子からの収穫と自家採種からのものに差は全くありません。
今年も最後に収穫する分で種採りをする予定です。
種代が5千円くらい節約出来ますので、来年はトウモロコシの全ての種子を自家採種で賄うかも知れません。
自家採種からの栽培を成功させるポイントは、完熟で収穫することと収穫した穂の乾燥を完全にすること、そして乾燥を終えた穂の乾燥剤を入れた容器での密封保管です。
尚、乾燥中に穀物を食害する虫がつくことがありますので、保管容器に入れる前に開封した使い捨て携帯カイロを入れたポリ袋に半日入れておくと完璧です。
種が殆ど受粉していない穂もありますが、これも生育が遅れた結果で、雄穂の開花が終わってから出た雌穂です。
ごく一部ですが、カラスの食害もあったようです。
黒穂病も3パーセントくらい発生していましたが、今の時期にしては少ない方だと思います。
生育が一番旺盛な時期に、雨が多かったからだと思います。