自宅の庭のトウモロコシに元気がないので見て回ったところ、まだ続く猛暑のせいだと分かりました。
特に南側に面した擁壁に沿って植えてあるトウモロコシがそうです。
このように葉が丸まっているトウモロコシは、一般的に水不足が原因だからだと考えてしまいますが、自宅の庭には毎日2回以上水を撒いていて、土の表面も湿っていることが多いのです。

これは東側の擁壁に沿って植えているトウモロコシですが、葉が丸くなるなどの異常は特にないようです。

南側に面した擁壁に近いところの14時頃の地温を測定するとほぼ40℃でした。
この擁壁に近いところは、水を撒いても直ぐに乾いてしまいます。

それに対して午前中までしか日が当たらない東側の擁壁付近は30℃くらいでした。
夜も熱帯夜が続きますので、雨が降らない間の南側の擁壁は熱が蓄積する一方となるのは当然のことでしょう。

この状況の中で元気が良いのはスイカとオクラです。
スイカは、新しい実を次々と結んでいます。

ナスはいくら水を撒いても実につやが無くなってしまいました。形も悪いです。

キュウリは新しく苗を4本購入して植えましたが、4本とも南側の擁壁に沿って植えましたので、昼間は元気がありません。

ピーマンは株が大きくなりませんし、実は梅雨の終わりの頃の方が大きかったです。

南側の擁壁はスイカの蔓が覆っていますが、スイカの蔓が伸びていなければもっと酷いことになっていたでしょう。
本当に今年は酷いことだらけです。昨年は大打撃を受けた台風は今年どうなることやら・・・。
特に南側に面した擁壁に沿って植えてあるトウモロコシがそうです。
このように葉が丸まっているトウモロコシは、一般的に水不足が原因だからだと考えてしまいますが、自宅の庭には毎日2回以上水を撒いていて、土の表面も湿っていることが多いのです。



これは東側の擁壁に沿って植えているトウモロコシですが、葉が丸くなるなどの異常は特にないようです。


南側に面した擁壁に近いところの14時頃の地温を測定するとほぼ40℃でした。
この擁壁に近いところは、水を撒いても直ぐに乾いてしまいます。

それに対して午前中までしか日が当たらない東側の擁壁付近は30℃くらいでした。
夜も熱帯夜が続きますので、雨が降らない間の南側の擁壁は熱が蓄積する一方となるのは当然のことでしょう。

この状況の中で元気が良いのはスイカとオクラです。
スイカは、新しい実を次々と結んでいます。



ナスはいくら水を撒いても実につやが無くなってしまいました。形も悪いです。

キュウリは新しく苗を4本購入して植えましたが、4本とも南側の擁壁に沿って植えましたので、昼間は元気がありません。

ピーマンは株が大きくなりませんし、実は梅雨の終わりの頃の方が大きかったです。

南側の擁壁はスイカの蔓が覆っていますが、スイカの蔓が伸びていなければもっと酷いことになっていたでしょう。
本当に今年は酷いことだらけです。昨年は大打撃を受けた台風は今年どうなることやら・・・。
