丹波の黒豆(「丹波黒大粒大豆」)を出荷する予定で収穫を始めましたが、その隣に植えてあった小糸在来も収穫時期でしたので、一緒に収穫して出荷することにしました。
丹波の黒豆は日本の大豆の品種でも最大級の大粒で、私が食べたことのある枝豆の中でも一番美味だと思うのですが、何故か私が作ると実入りが悪いためひと粒莢が目立ってしまいます。
味が良くても見かけが悪いと売れませんので、2粒以上の莢のみを袋詰めにして出荷しようと考えたのですが、大事なことを忘れてしまいました。(出荷後暫くしてから気付きました)
私が育てた丹波黒大粒大豆(以降「丹波黒」と呼びます)の収穫です。
今シーズンのソラマメの跡地ですからマメ科の連作となりますが、その影響の有無は分かりません。
こちらは小糸在来の収穫です。
粒の大きさは丹波黒より小さいですが、莢付も実入りも悪くありません。
小糸在来は、莢のみの袋詰めと葉付きの2通りで出荷することにしました。
こちらは葉付きの荷姿です。
直売所の商品棚に置いたばかりの状態です。
この写真にはありませんが、小糸在来の枝豆は5人くらいの方が出荷していました。
今日の直売所は商品が沢山あります。
もちろん枝豆も・・・。
商品には全て小糸在来の表示です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3c/60e6be32c368ec963045a8057695ebe3.jpg)
週末には収穫祭がある枝豆畑を見回りました。
欠株の補植で一番遅く播種して育った株もそこそこ食べられそうな大きさまで育っていました。
私の出荷での失敗は、もうお分かりいただけたかと思いますが、品種名を書いてなかったことと価格設定が誰よりも高かったことです。
他の枝豆にはどれも品種名(全部小糸在来ですが)書いてあるのに、私が出荷したものに何も書いてない(しかもやや高い)のでは、買ってくれる筈もありません。(直売所のお客様はキビシイのです)
それでも私の枝豆を買って下さる方がいました!
葉付きを2束と袋入りの莢が1つです。
袋入りは丹波黒の莢でしたので、それに気が付いた方が買われたのだと思います。
価格を200円でなく、最初から150円にしていたら全て今日中に売れてしまったことでしょう。
葉付きの小市在来でなら、1株75円の価格設定です。
出荷した枝豆が翌日まで残っていることは、食味を重視する私のポリシーに反しますので、夕方4時に直売所に入って残りの出荷品を全て回収しました。
回収した枝豆はお世話になっているご近所に配りましたので、手元には残りませんでした。
さて、明日はどうしましょう?
出荷してもしなくても、お世話になっているご近所に配っても配らなくても私は何も困りませんが、せっかく作ったものを無駄にだけはしたくありませんので。
丹波の黒豆は日本の大豆の品種でも最大級の大粒で、私が食べたことのある枝豆の中でも一番美味だと思うのですが、何故か私が作ると実入りが悪いためひと粒莢が目立ってしまいます。
味が良くても見かけが悪いと売れませんので、2粒以上の莢のみを袋詰めにして出荷しようと考えたのですが、大事なことを忘れてしまいました。(出荷後暫くしてから気付きました)
私が育てた丹波黒大粒大豆(以降「丹波黒」と呼びます)の収穫です。
今シーズンのソラマメの跡地ですからマメ科の連作となりますが、その影響の有無は分かりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/89/4b7ddda0b217245974f4d8e837c862f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/3b/09dfed3cba85e968ada9735795c8be64.jpg)
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こちらは小糸在来の収穫です。
粒の大きさは丹波黒より小さいですが、莢付も実入りも悪くありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/04/772ba5e80b82b80109e2cdd10d8f08fa.jpg)
小糸在来は、莢のみの袋詰めと葉付きの2通りで出荷することにしました。
こちらは葉付きの荷姿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ff/ada57e6ccd4182d44170ec7be24a8ced.jpg)
直売所の商品棚に置いたばかりの状態です。
この写真にはありませんが、小糸在来の枝豆は5人くらいの方が出荷していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/5a/c4e63fad5bab6e5882b18fd9133ac7a3.jpg)
今日の直売所は商品が沢山あります。
もちろん枝豆も・・・。
商品には全て小糸在来の表示です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/45/32c6895a13cae4a4679c947b45a96e14.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3c/60e6be32c368ec963045a8057695ebe3.jpg)
週末には収穫祭がある枝豆畑を見回りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/00/8da1e836aa3539c7ec1338f8999696fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7e/11d6d357d1eb166f04543fabc863ef44.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f1/f431518a1806a57980f7ea970ecff079.jpg)
欠株の補植で一番遅く播種して育った株もそこそこ食べられそうな大きさまで育っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5a/2871b759a10d1bba2e8dd69b38632d1f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f1/f431518a1806a57980f7ea970ecff079.jpg)
私の出荷での失敗は、もうお分かりいただけたかと思いますが、品種名を書いてなかったことと価格設定が誰よりも高かったことです。
他の枝豆にはどれも品種名(全部小糸在来ですが)書いてあるのに、私が出荷したものに何も書いてない(しかもやや高い)のでは、買ってくれる筈もありません。(直売所のお客様はキビシイのです)
それでも私の枝豆を買って下さる方がいました!
葉付きを2束と袋入りの莢が1つです。
袋入りは丹波黒の莢でしたので、それに気が付いた方が買われたのだと思います。
価格を200円でなく、最初から150円にしていたら全て今日中に売れてしまったことでしょう。
葉付きの小市在来でなら、1株75円の価格設定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6b/9c171dceae713302e0f86c7e37d58f7f.jpg)
出荷した枝豆が翌日まで残っていることは、食味を重視する私のポリシーに反しますので、夕方4時に直売所に入って残りの出荷品を全て回収しました。
回収した枝豆はお世話になっているご近所に配りましたので、手元には残りませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e8/4e15d6638994dbd226ffecd866a9738a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/96/c69ecaa5c015c09984ca6818cdd45cc3.jpg)
さて、明日はどうしましょう?
出荷してもしなくても、お世話になっているご近所に配っても配らなくても私は何も困りませんが、せっかく作ったものを無駄にだけはしたくありませんので。