品名を「サツマイモ」として出荷しましたが、品種は「紅まさり」か「紅はるか」で、収穫時に識別をせず混ざった状態で保管しました。
また、「紅はるか」の場合は、その通りを書けば価格を高く設定しなくてはならず、他の生産者の方々と競合しますので、あえて品種不明として出荷しました。
直売所では、前に出荷した安納芋が7点残っていました。
私の出荷するサツマイモは、安納芋も含む全ての品種で他の生産者のよりビッグサイズです(苦笑)
出荷する20点をまとめて並べるスペースがありませんので、4カ所に分けて並べました。
出荷当日の売れ行きはそれほどでもありませんでしたが、翌日の今日になって13点売れましたのでまずまずです。
残りが2点になりましたので、明日には追加で出荷をする予定です。
干し芋にするには最適なので、リピーターの方にも喜んでもらえるでしょう。