2月5日の記事の続きです。
昨日直売所の責任者から出荷した北海道産Mサイズのインカのめざめが完売したと連絡あったので、
急遽自宅に冷蔵保管してあったSサイズを袋に詰めて納品することにしました。
納品時の規格はMの時と同じ500グラム詰めで、納品数は10点です。
保冷箱(冷凍したペットの水を畜冷剤として保管温度は0~3℃に管理)からの取り出しです。
買い物カゴには10キロのインカのめざめが収まっています。
計量と袋詰めです。
北海道から届いて18日経過していますが、芽は殆ど出ていません。
直売所の北海道産インカのめざめのコーナーです。
2月5日は、到着した時点でMサイズが5点残っていたところに同じくMサイズを8点納品したので、
10日間で13点売れたことになりますが、何ともしょぼいですね(^_^;)
私は5年くらい直売所に向けて北海道産インカのめざめの卸しをしていましたが、北海道産の品質管理は
厳しいにもかかわらず売れ行きが芳しくないので、次のシーズンからは手を引こうと考えています。
話は変わって、直売所で今頃サツマイモの出荷があるのは珍しいのですが、「熟成」品の表示が
あるものを初め見ました。
茨城県などサツマイモの特産地では、収穫後の「熟成」でより甘くしているとのことですので、
それに倣ったのでしょう。