5月20日の記事の続きです。
昨日はその後そこでのそら豆の跡地の片付けが全て完了し、地主さんの畑と一緒に耕運をして
次のサツマイモの植え付け準備が完了しました。
種採り用の莢が付いている枝です。
片付けた後に穂を付けたイネ科の草がありましたので、それをひとつずつバーナーで焼きました。
穂を付けた草をそのままにすると耕運をした後でも土の中で実が成熟し、発芽してしまうからです。
幸いにして穂を付けた草の数は少なかったので、さほど時間はかかりませんでした。
片付けたそら豆の収穫残渣は、地主さんが車を停めている後ろの空いたスペースに積んでおくことが
出来ました。
耕運機をかける前の状態です。
隣の地主さんが作っていたエンドウの跡地も一緒にかけてしまいます。
耕運機をかけた後です。
地主さんは私より年上で女性(つまりババアです)ですが、難なく鍬をふるいますのでパワーは
私よりあります(^_^;)
同じ日の昨日は、もう一箇所のそら豆の跡地の片付けにもかかりました。
隣には安納芋を植え終わった畝があります。
片付けながらここでも種採り用の莢のついた枝を取り分けておきます。
ここでの株の高さは先端が私の肩より高い位置にあるので、150センチ以上あります。
片付けた残渣は積み上げ、種採り用の莢が付いた枝は安納芋の畝間に寝かせました。
積んでおいた残渣は、一部を邪魔にならない擁壁脇に移動させました。
昨日はここまででした。
今日も昨日の続きです。
ここでは10月21日に播種した赤いそら豆の苗を11月6日から植え付け始めましたが、右(西側)から
左にかけてそら豆を植えましたので、今かかっている一番右側の列の株が一番背が高く、根元から出ている
枝の数も一番多いのです。
この株の先端は、立てると160センチは軽く超えています。
おっ!
ヒキガエルがいました😊
収獲残渣の片付けと種採り用の莢の付いた枝の取りおき、そしてハタケニラを中心とした除草が終りました。
収穫残渣の量はここが一番多いです。
畑の隅に植えてあったにんにくは収穫しました。
同じくジャンボにんにくは収穫忘れのものから育ったものですが、自宅のプランターのものより大きく
育っていますので楽しみです(^_^;)
種採りの莢も沢山確保しましたので、軽トラに積み込んで自宅に持ち帰りました。
片付けた後で耕運機をかけましたが、まだ植えていない空いている場所もついでにかけておきました。
この畑には自家種からのジャガイモとトウモロコシ(ゴールドラッシュ、自家種ホワイトコーン)に
枝豆用の「光黒」が育っています。
今日の畑の全景です。