ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

タケノコ掘りは、それ用のクワを使うに限ります(今更ですが・・・)

2018-04-23 20:27:23 | 山土・腐葉土・開墾
以前から持っていたタケノコ鍬ですが、何故いままで使っていなかったのか不思議でなりません。

多分最初に手にした時に使い方を間違えて、大して役に立たないものと勘違いしてしまったのです。
それが、今シーズンは自然薯掘り用のシャベルを使って苦労したことで、タケノコ用の鍬だったらこうして掘れた筈だとの確信があって、現実にそれを手にしたことでイメージ通りの正しい使い方が出来たのだと思います。

実際にタケノコ1本を掘り上げる時間は半分以下になりましたし、タケノコの最も地下茎に近い生え際からの掘り上げも難なく出来るようになりました。

 

今日は中小合わせて5本を掘り上げましたが、失敗は1本もありませんでした。

 

しかし今日掘り上げた5本には、どれも謎の傷がありました。
付いた傷はどれも皮の部分に留まり、可食部に達していないと思われる浅いものでしたが、このような傷が付くことに疑問があります。
傷を付けたのが人間であったなら、何故このような傷をつけるのでしょう?
竹の発生を抑止するのが目的なら、この程度の傷では意味がありません。
何故ならばタケノコはこの程度の傷をものとせず、上に向かって伸び続けるからです。
本気で竹にしたくないのなら道具を使うまでもなく、タケノコの先端を蹴っ飛ばせば済む話です。

 

もし・・・もしもになりますが、この傷の目的がタケノコの商品価値を下げるものであるとしたら、悲しいことであり残念なことだと思います。


それはさておき、今日はちょっと多過ぎる収穫でしたので、1本を無料野菜にしてみました。
米糠もひと握りつけましたので、通る方の反応が知りたいところです。


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