昨日見舞った叔母が亡くなりました

今朝の六時四十分頃、兄からの電話で知りました。
母親に伝えたところ、普段人の名前を思い出すことのない母が、はっきりと妹（叔母）の名を呼び、そして泣き崩れました。
私には残された姉（私の母）を励ますために昨日まで生きていてくれたような気がします。
叔母の最後の様子はどうだったのでしょうか。せめて苦しまない最後であったと願うばかりです。

合掌

静岡県立がんセンターです

ここは新しくてとても綺麗な建物です。
１１階の病棟からは、遠く駿河湾が見渡せました。

今日は静岡でした

父母を連れて、ほぼ末期状態のガンになった叔母を見舞いました。
この叔母は私が一番親しくしている親戚の一人です。６月頃から体の具合がおかしかったそうですが、最初に診てもらった病院では見つけられませんでした。
道路は帰省ラッシュが過ぎていて楽々でしたが、気分は晴れません。一緒に連れて行った母親（認知症の気あり）が泣き出すと、気丈にも「私は泣かないよ！泣いたりしないんだから！」と言っていました。
その様子は母親が叔母から叱咤激励されているようでもありました。死と向き合った時、私はどんな言葉を口にするでしょうか。

焚き火クラブの2回目をやりました

本格的なタープ（天幕）を二つ準備したのですが、風が強くて予備として準備した設営が簡単な「簡単タープ」しか使えませんでした。
本当は設営訓練をやりたかったのですが、経験者の大人が私だけでは無理でしたね。外に連れ出して自家栽培のスイカとジャガイモでもてなしただけのイベントになってしまいました。
次回（と言っても来年）は周到な計画を練りましょう。それでも先日のコーンもぎのイベントのお礼や感想（美味しかったと）を子供達から言われてとても嬉しかったです。

今日の畑１のほぼ全景

残っているコーンは約１００本です。収穫時期は今月末くらいでしょうか。
コーンの収穫でサツマイモの蔓を踏み荒らしてしまいましたが、何事も実験です。
コーンの跡地を直ぐにサツマイモが覆ってしまえば雑草を抑えることが出来、来年の除草作業が楽になるとの考えです。

雨が降りません。。

残っているコーンは青息吐息です。
昨年は数トンもの水を撒きましたが、投入した労力に見合うものではなかったので今年はじっと我慢しています。
今週降らなければ撒かざるを得ないでしょうね。

今日は期待していた雨が降りませんでした

昨日３００本のコーンの収穫を終えた畑は、コーンの間にサツマイモを植えていましたが、サツマイモの畝を踏みながら収穫せざるを得なかったので大分踏み荒らされてしまいました。
雨はその傷んだサツマイモの茎葉の再生に必要だったのですが、予報も期待も外れてしまいました。
来年はコーンの間に植えた作物を痛めないで収穫出来るように作付けを工夫します。
具体的にはコーンとコーンの畝の間を予防や収穫作業が出来るくらい広く取ることです。
コーンの畝間は６０センチと考えた方がいいでしょう。
もちろんコーンを収穫した後は一週間で両側からサツマイモが覆い尽くす計画です。

今日の焚き火クラブの写真⑤です

最初はまず調理する分を私が採って、その後で子供達に畑に入ってもらいました。
今回は人数が多いので、ひとりあたり４本でお願いしました。
実は足下はサツマイモの蔓で覆い尽くされているのですが、それを踏みつけての収穫作業です。
サツマイモの収穫は２ヶ月半くらい先なので、新しい葉が出て回復すれば大丈夫とは思いますが。。

今日の焚き火クラブの写真④です

使ったコンロはキャンプ用品のではなく、台所用品のカセットコンロ三台です。
キャンプ用のコンロはあるのですが参加者が多い場合は、格好なんかつけていられません。誰でも使えるものを必要なだけ用意します。

今日の焚き火クラブの写真③です

スイカは小ぶりな大玉スイカを４個切りました。やはり暑い日はこれがあるとないとでは楽しさが違います。
しかし念入りに選んだというのに一個は外れで、半分はゴミになってしまいました。やはり今年のスイカは油断なりませんね。どうしてなのかな？
トマトは沢山植えてあるものの殆ど落ちては腐らせてしまっていたのですが、今日だけは沢山植えておいてよかったと思いました。