今シーズンの一番近い畑は、他の場所で良く出来なかったスイカがここでは予想以上に上手く出来て、児童養護施設への寄付に大いに役立ったのですが、昨年と一昨年続けて雑草の管理に失敗してしまったせいで、いわゆる雑草とされるスベリヒユがはびこるようになってしまいました。
私の雑草対策は、毎年夏から秋の終わりにかけて畑の使わない部分をサツマイモの蔓葉で覆ってしまうことでしたが、ここの畑はそれをしていなかったため、雑草を抑えることが出来ませんでした。
今シーズンのスイカを植える際には当然除草をしたのですが、昨年落ちた種子から発芽した草を防ぐ手立ては無く、スイカの衰えた後はスベリヒユがはびこってしまいました。
このスベリヒユは、刈り取ってもなかなか枯れず、枯れる前に雨が降れば根付いてしまいますので、刈り取ったり摘み取ったりした後は手間になっても畑から出してしまう必要があります。
他の雑草は2日くらい雨が降らなければ枯れますので、今日はスベリヒユだけ集めました。
これは2週間以上も前に除草した際に根際から刈り取って畑に放置しておいたスベリヒユですが、まだ枯れていないのでこれも回収しました。
畑には放置されたスイカや完熟状態のカボチャが残っていましたので、これらもついでに回収しました。
この場所は、この後大根かソラマメを植える予定にしていますが、まだ2ヶ月近くも先のことですので、もう2回くらい除草をする必要があります。
私の雑草対策は、毎年夏から秋の終わりにかけて畑の使わない部分をサツマイモの蔓葉で覆ってしまうことでしたが、ここの畑はそれをしていなかったため、雑草を抑えることが出来ませんでした。
今シーズンのスイカを植える際には当然除草をしたのですが、昨年落ちた種子から発芽した草を防ぐ手立ては無く、スイカの衰えた後はスベリヒユがはびこってしまいました。
このスベリヒユは、刈り取ってもなかなか枯れず、枯れる前に雨が降れば根付いてしまいますので、刈り取ったり摘み取ったりした後は手間になっても畑から出してしまう必要があります。
他の雑草は2日くらい雨が降らなければ枯れますので、今日はスベリヒユだけ集めました。
これは2週間以上も前に除草した際に根際から刈り取って畑に放置しておいたスベリヒユですが、まだ枯れていないのでこれも回収しました。
畑には放置されたスイカや完熟状態のカボチャが残っていましたので、これらもついでに回収しました。
この場所は、この後大根かソラマメを植える予定にしていますが、まだ2ヶ月近くも先のことですので、もう2回くらい除草をする必要があります。
サツマイモは、今まで借りていた場所に毎年4~5アールくらいを植えていたのですが、それを全て地主さんに返すことになったため、今シーズンは新しく開いた畑に植えた分を合せても2アールくらいにしかなりませんでした。
おまけに苗作りも遅れてしまい、全体に作付けは遅れに遅れてしまいました。
それでも10メートルくらいの畝で8本作っていますので、いつもの三分の二くらいを維持することが出来ました。
こちらは昨年からサツマイモを作る様になった場所です。
畝間を大きくとってありますが、間にトウモロコシを植えてありました。
一番広くとってある間には、来月になってから大根を播こうと考えています。
こちらは今年から新しく借りている場所です。
植え付けが一番遅くなった場所で、土地は痩せていると思われます。
どの場所でもそうですが、サツマイモの畝の横に敷料として刈り草や収穫残渣を敷いてありますので、サツマイモがその上を覆い尽くすように考えてあります。
サツマイモの蔓の下になった刈り草や収穫残渣は、サツマイモの収穫時期を迎える頃には適度に分解して取り扱いやすくなっています。
また、これらの敷料の下にはダンゴムシやゴミムシダマシ等の害虫類が集まっているので、それらの駆除も容易になります。
この場所は周囲に畑を広げる余地がありますので、余裕のある時は茅の地下茎などを掘り上げて広げています。
おまけに苗作りも遅れてしまい、全体に作付けは遅れに遅れてしまいました。
それでも10メートルくらいの畝で8本作っていますので、いつもの三分の二くらいを維持することが出来ました。
こちらは昨年からサツマイモを作る様になった場所です。
畝間を大きくとってありますが、間にトウモロコシを植えてありました。
一番広くとってある間には、来月になってから大根を播こうと考えています。
こちらは今年から新しく借りている場所です。
植え付けが一番遅くなった場所で、土地は痩せていると思われます。
どの場所でもそうですが、サツマイモの畝の横に敷料として刈り草や収穫残渣を敷いてありますので、サツマイモがその上を覆い尽くすように考えてあります。
サツマイモの蔓の下になった刈り草や収穫残渣は、サツマイモの収穫時期を迎える頃には適度に分解して取り扱いやすくなっています。
また、これらの敷料の下にはダンゴムシやゴミムシダマシ等の害虫類が集まっているので、それらの駆除も容易になります。
この場所は周囲に畑を広げる余地がありますので、余裕のある時は茅の地下茎などを掘り上げて広げています。
今シーズンのトマトは、中玉とミニを8品種くらい比べて育てましたが、来年も育てる予定の2品種を選抜しました。
ひとつは「フルーツルビーEX」です。
実の写真がありませんが、ファーストトマトに似て先端がとがっています。
実の割れが少なくて酸味と甘みのバランスが抜群です。
もうひとつは「フルティカ」です。
こちらも実の割れが少なくて酸味と甘みのバランスが抜群です。
いずれも中玉に分類されますが、大玉トマトの食べ応えとミニトマトの栽培のしやすさを兼ね備えた優良品種です。
一番の特長である実が割れにくいことは、より完熟の状態で木につけておけるということであって、より美味しく食べられるということなのです。
ひとつは「フルーツルビーEX」です。
実の写真がありませんが、ファーストトマトに似て先端がとがっています。
実の割れが少なくて酸味と甘みのバランスが抜群です。
もうひとつは「フルティカ」です。
こちらも実の割れが少なくて酸味と甘みのバランスが抜群です。
いずれも中玉に分類されますが、大玉トマトの食べ応えとミニトマトの栽培のしやすさを兼ね備えた優良品種です。
一番の特長である実が割れにくいことは、より完熟の状態で木につけておけるということであって、より美味しく食べられるということなのです。