今日植え付けるのは、4月2日の植え付けの後に残った育苗トレイ10枚分の自家種のベニアカリやさやあかねなどです。
畑に伏せてあっても芽だけしか出ていない場合は、植え付けを後回しにして種芋が足りなくなった場合の予備として使います。
欲張ったたために種芋が足りなくなりそうだったので、廃棄予定の自家作ジャガイモの中から使えそうなものを選び出しました。
これは昨年の秋作の種芋に使ったものですが、老化がさらに進んで芽が出る代わりに直接芋に子芋が付いてしまったものです。(当然NGです)
最後のひと畝は、株間を20センチにしてみました。
先日と同じくホンダのプチなFG201で土かけと畝立てをしましたが、約12メートルの畝4本分が30分もかかりませんでした。
これを鍬でやったら、休み休みで2時間くらいかかると思います。
植え付けが終わって畑の周囲を見て回ると、野生状態で大きく新しい葉を展開しているジャガイモが何株もありました。
今の時期芽を出している野生状態のジャガイモは間違いなく昨年の冬に出来た自家種の種芋です。
それが人工的な保温も加温もない状態で、それをした(つもり)の私のものより早く芽が出て大きくなっているということは、ここにヒントが隠れているのかも知れません。
畑に伏せてあっても芽だけしか出ていない場合は、植え付けを後回しにして種芋が足りなくなった場合の予備として使います。
欲張ったたために種芋が足りなくなりそうだったので、廃棄予定の自家作ジャガイモの中から使えそうなものを選び出しました。
これは昨年の秋作の種芋に使ったものですが、老化がさらに進んで芽が出る代わりに直接芋に子芋が付いてしまったものです。(当然NGです)
最後のひと畝は、株間を20センチにしてみました。
先日と同じくホンダのプチなFG201で土かけと畝立てをしましたが、約12メートルの畝4本分が30分もかかりませんでした。
これを鍬でやったら、休み休みで2時間くらいかかると思います。
植え付けが終わって畑の周囲を見て回ると、野生状態で大きく新しい葉を展開しているジャガイモが何株もありました。
今の時期芽を出している野生状態のジャガイモは間違いなく昨年の冬に出来た自家種の種芋です。
それが人工的な保温も加温もない状態で、それをした(つもり)の私のものより早く芽が出て大きくなっているということは、ここにヒントが隠れているのかも知れません。