今朝、職場で新聞を開く
( 9月11日読売朝刊 )
「泣いて笑ってボランティア珍道中」の記事に目がいく。
女優の東ちづるさんの講演の内容です。

新聞を読みながら、思い出していました。
「世界ウルルン滞在記」というテレビ番組です。
「ドイツの国際平和村」の支援をしている彼女の姿をとらえたものでした。
テレビに映し出されたのは、戦争でケガをした子供の姿や、地雷で足を失くしている現実。
その中で、子供たちとコミュニケーションをとり、募金活動に奮闘する東ちづるに好印象
を持ちました。
その後、この番組の特番で再び「ドイツの国際平和村」を訪れる企画がありました。
1回目の放映を見た時は、番組を意識しての活動だと思っていました。
でも、違ったのです。
平和村の子供たちは、東さんを心から慕い、再会を喜んでいました。
『ち~、ち~』と名前を呼びながら、抱きつく子供。

それを見て、家人と二人で涙しました。
感動しました!!
素晴らしい人です。
国際平和村の他にも、骨髄バンクやあしなが育英会などのボランティアを
行っていることを、そののち知りました。
15年間もボランティア活動をしているそうです。
忙しい女優業の傍らで、真のボランティア活動を行っている姿を見て、
大ファンになりました。
記事中の印象に残った言葉を少し紹介します。
「ボランティアは私の新しい居場所です。人生が豊かになり、
生き方が変わりました。
最初は救いたい、癒したいと思って始めましたが、結果的に、
私が救われ、癒されました。
人は、国籍も宗教も思想も違います。でも、対等だということ
を初めて知りました。」
「活動を始めた当初、患者さんにビクビクしていました。でも、
だんだん普通でいいと分かってきました。
結局は人間同士の交流です。」
「人は死ぬということも分かりました。人は死にますが、生き方
というのは残ります。
・・・自分の心に耳を傾け・・・自分らしく生きたい。」

”心にゆとりを持ち、他の人のためになる行動をしなければ・・・”
と考えさされた一日でした。
( 9月11日読売朝刊 )
「泣いて笑ってボランティア珍道中」の記事に目がいく。
女優の東ちづるさんの講演の内容です。

新聞を読みながら、思い出していました。
「世界ウルルン滞在記」というテレビ番組です。
「ドイツの国際平和村」の支援をしている彼女の姿をとらえたものでした。
テレビに映し出されたのは、戦争でケガをした子供の姿や、地雷で足を失くしている現実。
その中で、子供たちとコミュニケーションをとり、募金活動に奮闘する東ちづるに好印象
を持ちました。
その後、この番組の特番で再び「ドイツの国際平和村」を訪れる企画がありました。
1回目の放映を見た時は、番組を意識しての活動だと思っていました。
でも、違ったのです。
平和村の子供たちは、東さんを心から慕い、再会を喜んでいました。
『ち~、ち~』と名前を呼びながら、抱きつく子供。

それを見て、家人と二人で涙しました。
感動しました!!
素晴らしい人です。
国際平和村の他にも、骨髄バンクやあしなが育英会などのボランティアを
行っていることを、そののち知りました。
15年間もボランティア活動をしているそうです。
忙しい女優業の傍らで、真のボランティア活動を行っている姿を見て、
大ファンになりました。
記事中の印象に残った言葉を少し紹介します。
「ボランティアは私の新しい居場所です。人生が豊かになり、
生き方が変わりました。
最初は救いたい、癒したいと思って始めましたが、結果的に、
私が救われ、癒されました。
人は、国籍も宗教も思想も違います。でも、対等だということ
を初めて知りました。」
「活動を始めた当初、患者さんにビクビクしていました。でも、
だんだん普通でいいと分かってきました。
結局は人間同士の交流です。」
「人は死ぬということも分かりました。人は死にますが、生き方
というのは残ります。
・・・自分の心に耳を傾け・・・自分らしく生きたい。」

”心にゆとりを持ち、他の人のためになる行動をしなければ・・・”
と考えさされた一日でした。