「レンゲから牡丹へ」のツーリングの途中で、模型飛行機が飛んでいるのが見えました。
気まぐれツーリングなので、寄ってみることにします。
子供の頃の夢は、パイロットになること。
勉強が嫌いだったので、夢と終わってしまいましたが・・・
ただ空を飛ぶことへの憧れは、ずっと残っています。
若いころは小型ヘリコプターや超小型飛行機を操縦している夢をよくみました。
最近は、そんな夢は見なくなりましたが・・・
YouTubeでも、アクロバット飛行をする双発の超小型飛行機の映像があります。
興味のある方は、どうぞ!
http://www.youtube.com/watch?v=PlV8WJ6N3nU&NR
模型飛行機のところまで来ると、十数人ほどの方がいます。
近寄りにくいなと思っていたら、一人の方が「こんにちは!」と挨拶してくれました。
カメラを持って近づいていくと、気さくに話をしてくれました。
あっしと同年代の人が多いようです。
昔、飛行機にワイヤーを付けてグルグル回りながら操縦するUコンも経験したということです。
ということは、40年以上の経験があるということ、御見それしました。
この方の飛行機は、図面から制作まで全部自作だそうです。驚きです!
飛行機が飛んでいるところを撮ってほしいと依頼がありました。
嬉しいので、すぐにOKしましたが想像以上に難しいです。
望遠レンズは35mm換算で400mm以上にもなり、手持ち撮影の限界のようです。
遠くだと被写体が小さくなりすぎます。
近くを飛ぶと、飛行機のスピードが速くて、流し撮りをしてもブレてしまいます。
帰ってから確認したら、1~2割程度しか撮れていません。
雲がない青空だったので、飛行機のスピード感が出ません。
勉強と、練習が必要なようです。
この倶楽部は、和気あいあいの雰囲気があって良さそうです。
優しそうな方ばかりなので、またお邪魔させてもらうことにします。
自分自身が空を飛ぶことはできなくても、模型飛行機を操縦することはできます。
どれ位の費用がかかるのだろうか
電卓を叩くことになるかも・・・しれません(笑)