
日曜日の葛城山ハイキングへの参加は止めました。
足の痛みが2週間も続いているので、足の親指に過大な負担がかかる山登りは避けた方が良いとの判断です。
自転車なら負担は少ないだろうと、軽トラにマウンテンバイクを積んで出かけます。
行き先は、葛城山ハイキングの見送りと、先日ラジコン飛行機を飛ばしていた石川の河川敷です。
河川敷はブログアップした写真のデータを渡す目的もありましたが、ラジコンを飛ばすのを見ているだけで楽しいからです。










今日も快晴、良いお天気です。
気持ちがエエなぁと思いながら過ごしていて、こんなふうに感じました。
自然の残るこのような場所で、ゆっくりと過ごしていると、心に余裕が生まれるのでしょう!
ラジコンのメンバーの顔には、それを感じさせるゆとりが見えます。
この場所は、滑走路に使えるような道が一本ありますが、その他は自然のままのようです。
人間が手を加えて整備した公園は、安全性や快適性も考慮されていて良いかもしれません。
でも、手を加えない自然の良さというのは、そこにいるだけで感じる心地よさが全く違うのです。
この石川には、サイクリングロードがあります。
ラジコン機を見たあと、走りました。
綺麗に整備されて自転車愛好家にとっては嬉しい限りでしょう。
風を感じながら川沿いの道を走っていると、にんまりしてきます。
ただ、風景に目をやると、どこか不自然に感じるんです。
作られた自然というか、あまりに整いすぎているからかもしれません。
この下の写真で、上の3枚の方が下の2枚よりもいいと思いませんか?





整備された部分と、自然のままの部分との調和が大事なんでしょう。
人間の感覚が、そう教えてくれます。
自然災害の危険を回避する以外は、あまり手を加えない方が良いように思いませんか?
自然の中で楽しく過ごしているラジコンファンの皆さんは、刺々しさが全くありません。
ずっーと前から知っているように自然に接してくれました。
足の痛みはあるものの、爽やかな一日になりました。