電化製品が壊れ始めた。
オーブントースターは、焼いている途中で電源が切れることがある。
ホットプレートも2~3回電源を入れ直すと、温度センサーの調子がおかしくなる。
どれに買い換えするか、家人と大型家電ショップへ見に行く。
説明を聞いて、カタログをもらって帰る時、冷蔵庫売り場を通る。
10年以上使っているけど、調子良く働いているので買い換えの必要はない。
どれだけ良くなってるかな?との興味半分で覗く。
パナソニックの同じ冷蔵庫が2台並んでいる。
8月下旬に新製品が出て、旧製品と新製品が並んでいたのだ。
ガラス扉ではない普及品タイプ。
それでも、販売価格が新旧商品で10万円ほど違っている。
デザインや色も全く同じ。
違っているところを聞くと、卵を入れる位置が変わっただけのよう。
家にあるのが420リットルで、購入したのは508リットルで差は88リットル。
でも、実際に入る量は相当違う。
野菜室は大容量で、フルオープンでき取り出しやすい。
冷凍食材も美味しい商品が増えたので、冷凍庫の深くて容量が大きのは魅力。
一昔前の一枚扉 メモなどを取るとスッキリ
「働いている機器を買い換えるのはもったいない気がするだろうけど、壊れたらすぐに必要な商品だから安い時に早めに購入するのが得策」
「電気代も10年以上前から考えると、相当エコになってる」
「あと残り数台・・・」と説得力のある話を聞き、注文しちゃいました。
シャンパン色は冷たい感じ
最近の冷蔵庫は、どこのメーカーもガラス扉が主流。
傷が付きにくく、汚れも落としたすいためと聞く。
ガラスだからだろうけど扉は平面で、どこのメーカーも同じ顔。
没個性というだけでなく、温かみが全く感じられない。
笑顔のない冷たい女性のような感じがするのはあっしだけか?
小さなことだけど、我が家の冷蔵庫はメモが一杯。
ガラス扉だと磁石がくっつかず、使い勝手は悪い。
今日納品され、安くて良い冷蔵庫が買えて良かったと満足だ。
隣の食器棚の古さが・・・どうも気になるなぁ・・・