今日、大根を糠漬けにしました。
親父が亡くなったあと体調を壊したので、2年ぶりの漬け込みとなりました。
今年も良い大根が120本ほどできました。
50本は姉とあっしが糠漬けに。
50本は自宅と知り合いへお配りしました。
「美味しかった~」のひと言は嬉しく、野菜づくりの楽しみの一つです。
冬大根は煮込むと柔らかく、おでんは最高。
畑で干していた大根を自宅へ持ち帰り
調合した糠
甘い大根の漬物は好みじゃないので、お袋が漬けた大根の味を目指して漬けます。
砂糖は加えず、糠と塩、それに昆布と鷹の爪のシンプルなものです。
今年は歯ごたえ重視で、干す期間を長めの1ヶ月としました。
葉を落とし、漬ける直前の大根
漬けこんだ樽の上段(途中は写真の撮り忘れ)
空気が入らないように隙間なく詰めます
下段が漬けた大樽
上段は古漬け
大きなプラ桶にギッチリ30本入れました。
美味しい漬物ができますように!