イメージ写真
ホーム・コタツの調子が良くありません。
温度調整を最低にしても、温度が高くなる症状です。
熱くなりすぎると手元スイッチで入・切していましたが、危ないので買い換えることにします。
結構使っていますが、ヒーター部分以外はそれほど痛んでいません。
ヒーターユニットの倍ほど出せば新品が買えますが、使える物を処分することに抵抗を感じます。
今使っているコタツのヒーターだけを交換することに決めました。
ユニットを買いに行くと数社から販売されていて、ヒーターの方式も幾つかあるみたい。
コタツの取付サイズやヒーター保護ボードの有無の確認が必要でした。
購入せずに帰り、コタツの形状を確認します。
ついでに、どんなヒーターが付いているのか外してみました。
16本のビスを外して分解すると、埃がビッチリと張り付いていてビックリ!
ヒーター・撹拌用フィン・サーモスタットに雪が積もったように見えます。
ユニット交換するなら掃除の必要はなかったのですが、そのままにはできませんでした。
刷毛と掃除機で丁寧に吸い取りました。
元に戻してスイッチを入れると、あ~ら不思議!
サーモスタットが正常に働いています。
発熱源の近くに、積もるほどの埃が溜まっているのは危険な気がします。
猫のルイ君と一緒に、うたた寝をしてしまう方なので事故が起こらなくて良かったです。
簡単な構造なのでドライバーだけで分解できます。
何年も使っているなら、中に溜まった埃を掃除した方がいいと思います。
(写真は2枚とも、ネットから借用)