日曜日、京セラドームで開催された「キャンピングカーショー」へ行ってきました。
若い時から、ずっーとキャンピングカーに憧れがありました。
子どもが小さい時は、旅行といえばキャンプでした。
「退職したら、日本全国をキャンピングカーで回ろう!」と家人と話していたものです。
実際に退職したら・・・そんな話は一切でないですね。
息子たちは一緒に来ないだろうし、夫婦二人でキャンプしようと言っても無視されるかも?!
この歳になれば、美味しいものがいただける据え膳の旅館に泊る方が喜ぶでしょう。
キャンピングカーを買うために見にいくのではありません。
見て、楽しむためです。
前売り券だと、ワンコインの500円と安かったこともあります。
開催時刻に合わせて京セラドームに行きます。
広い球場のグランドには、120台を超えるキャンピングカーが展示されています。
「これを見よう!」という目的の車もないので、ぶらりと回ります。
200万円台の軽キャンから1千万円超えのホームとして使える大型のものまで揃っています。
見ていると、現実に買ったことを想定して考えています。
これは自宅駐車場に入らんな、普段使うには不便やな、寝心地はどうやろ?とか・・・
キャンピングカーだからほとんど同じ仕様だろうと思っていましたが、各社とも工夫をこらしています。
限られた購買者を引き付けるため、苦労しているんだなと感じます。
軽トラキャンパー
キャンプ地で居室スペースを広げる工夫
憧れのドイツのトレーラー 一番小さいものでも3百万オーバー
来場者をみると、意外と中高年層が多いみたい。
キャンピングカーは高額だし、この一台だけでは不便なので複数台持つことになるからかもしれません。
老夫婦が車内の装備を見ながら話しているのは、微笑ましいですね。
こんなイベントも・・・
一人キャンプなら軽トラサンバーをキャンプ仕様にすればいいと考えたことがあります。
幌の取り外しが簡単にできないし、荷台で寝るとなったら夏の虫対策や保温・遮熱性など色々と問題があります。
軽バンを買って改造するのが、一番可能性が高いでしょう・・・
もらってきたカタログを眺めながら、あれこれ想像をめぐらして楽しんでいます。
この歳になると面倒くさくなって 家の周りで
家庭菜園などをするようになりました。
私はシニアにパソコンの指導や囲碁・パークゴルフ・カラオケを楽しみ 妻はこども囲碁教室の指導員として社会にちょっぴり奉仕しています。
して
インテックスのモーターサイクルショーに行ってました。。。
今後、バイクの購入は無い予定なのに。。。
キャンピングカーで全国周るのは、老後の夢だったりしてます。。。
あ~~~行けば良かった。。。
「少年をやめない大人たちへ」ってありますね
ヒロ爺にぴったりですね
ついでに
我が家のカレンダーの3月の標語は
「青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方である」です
高齢化の日本だからこそ必要な考え方ですよね
年齢は関係ない
人生は前を向いて楽しんだ者が勝ちですよね~
バンコンでも500万円以上するので、なかなか買えません。
普段用として使えたら、買ったかもしれませんが・・・
家庭菜園は、あっしもやろうかと思っています。
ご夫婦で社会奉仕をされているのは素晴らしいです。
あっしも、リタイアした後は社会に貢献できるようになりたいです。
モーターショーもモーターサイクルショーも、魅力を感じなくなりました。
購入の予定がないし、欲しいと思うバイクがないからかもしれませんが・・・
キャンピングカーで旅行したいですよね。
予約せず、一人でぶらりと出かける旅が気楽でいいかと。
どうしても軽四輪のキャンピングカーに目がいきましたね。
「少年をやめない大人たちへ」のキャッチコピーに、言われて気がつきました。
あっしの場合は、「少年から大人になれなかったオジサン」かも・・・
「青春とは・・・心の持ち方・・・」良い言葉です。
一生、青春であり続けたいと思います。