自家栽培はブロッコリーのみ(色濃く、味良し)
昨年3月に糖尿病クリニックの管理栄養士から食事の指導を受けた。
大事なのは食事の順番で、最初に生のサラダをよく噛んで食べ、その後に牛乳を飲むのが良いとのこと。
栄養分の吸収は腸だけでなく、胃でも行われると聞き驚く。
サラダと牛乳で胃に膜を作り、胃からの糖の吸収を抑えることができるのだ。
これで血糖値スパイクを抑えることができ、糖尿病治療に有効であるそうだ。
家人がキャベツ・レタス・ブロッコリー・きゅうり・大根スプラウトなどの野菜を用意してくれるので助かっている。
冷蔵庫には、パックに入ったカット野菜が保存されている。
900回分(300日×3食)の量は相当な分量になるはず。
野菜のシャキシャキ感を出すため、遠心力で水を切る道具を使っているので手間が掛かるはずだ。
これまで10カ月間、外食の時以外はほぼ「サラダ+牛乳or豆乳」を守ってきた。
血糖値やHba1cの値は、ドクターや栄養士も驚くほど急激に下がった。
今は正常値に近い数値をキープしている。
おやつは控えていたけど、最近は少しだけ食べている。
過剰な抑制は、長期に継続する上では無理が生じると思ったからだ。
サラダを食べ続けて感じたのは、市販の野菜よりも自家栽培の方が美味しいということ。
トマト・きゅうり・ブロッコリーの旨味や触感で断然上だ。
見た目でも色の濃さが違う。
あっしの栽培技術が高いのではなく、路地栽培で太陽の光をいっぱい受けた野菜の良さなんだと感じている。
良く使うキャベツや白菜も自家栽培にチャレンジしたが、失敗に終わった。
青虫が大量発生して食する物が出来ず、無農薬栽培の限界を感じた。
そのことで、市場に出回っているこれらの野菜の農薬残留が気になってきた。
農薬を最小限に絞って、再チャレンジしてみる必要があるかもしれない。
毎日毎日毎日毎日毎日、、、
しっかりとサラダをつくってもらえるなんて
簡単なことじゃないですよ
野菜毎にタッパーに入れてあります。
お皿に盛るのは、あっしですよ。
上手じゃないから分かりますかね。
言葉には出しませんが、いつも感謝しています。