「花あかり」 一番欲しいと思った作品です
ステンドグラス作家の久本和子さんの作品展に行ってきました。
狭山池での桜まつりの開催にあわせ、狭山の木「桜」をテーマにした作品とのことです。
大阪狭山市のご自宅で開かれる作品展は、今回で第5回目を迎えるそうです。
今日4月6日と、明日7日の二日間の開催です。
ウォーキング仲間のくみちゃんは、この先生の教室に通っています。
作品展のことを教えていただいたので、同じウォーキング仲間のラムちゃんとお伺いしました。
久本先生の作品とご自宅は、ブログ「もも吉のひとり言」の記事で拝見し、強烈な印象が残っています。
(2010年12月11日「お宅訪問」)
記事では、玄関に置かれた大型ストライク(三輪バイク)と豪華な客間にも引きつけられました。
朝から生憎の雨です。
黄砂で汚れた車も雨シャワーで綺麗になると、ポジティブに考えて出かけます。
ご自宅の前には何台もの車が停まっており、迷うことなく着きました。
玄関は我が家の居間ほどの広さがあり、そこにお祝いの豪華なランの花がところ狭しと置かれています。
居間に入ると床暖房されており、広くて超豪華です。
そこに沢山の作品が並べられています。
照明の傘や窓にもステンドグラスがはめられています。
本当は「わぁお~!!!」と叫びたいほどの凄さですが、平静を装っています。
写真撮影の許可をいただいて、写真を撮ります。
他の部屋の作品も同じですが、適当に置かれたのではなく、家具との調和や部屋の雰囲気を十分に考えて並べられているように感じます。
沢山の作品が置かれているのに多く感じないのは、部屋が広いだけでなく、そういった行き届いた配慮のおかげでしょう。
芸術家たるセンスが、ここにも生かされているのかもしれません。
展示は居間だけだと思ったら、別の部屋にも展示されていました。
教室の生徒さんの作品を集めた部屋もあります。
くみちゃんの作品もありました。
「桜月夜 ~こよひ逢ふ人みな美しき~」と書かれています。
濃いブルーにピンクの花を散らせた、斬新な色使いです。
ステンドグラスといえば、教会にあるような窓に埋め込んだステンドガラスや、ランプの傘をイメージします。
ここの作品は、ステンドグラスで作られた花や絵画のようなものもありました。
配色が綺麗で、丁寧な仕上げに拝見するだけで、ワクワクします。
展示されているものだけで50点を越えるそうですが、一体どれくらいの時間を掛けて制作されたのでしょう。
一つとして同じような物はなく、豊かな想像力と感性が必要なんだろうと感心してしまいます。
久本先生とは初対面ですが、笑顔で優しく声をかけてくれました。
作品にも、そういった作者の性格が表れるものなのかもしれませんね。
桜を題材にした作品を眺め、ここでも花見をさせていただきました。
素晴らしい作品の数々に感動し、素敵な一日になりました。
久本先生と関係者のみなさま、ありがとうございました。
人の一生は限られています。
そんな中で、人を感動させる芸術作品の制作に打ち込める、久本先生や教室の皆さんがとても羨ましく思います。
素晴らしい作品展でしたね。
ご自宅も立派で、ちょっと現実逃避させていただいた感じです。
しかし、たくさんの写真を撮られましたね(*^_^*)
TBさせていただきますね!
また、ご自宅も素敵で豪華な感じでステンドグラスがよくあいますね~ほんとに素晴らしいの一言です。
ヒロ爺さん桜もいいですが、こんなにいい写真ありがとうございます。
昨日だけで300人程のお客様が来られました。
お楽しみいただけだようで何よりでした。
お写真もたくさん撮っていただいたのですね。
ありがとうございました。
本日も一日、皆さまにお楽しみ頂けるようご案内したいと思います。
ちょっと異空間に迷い込んだ気分になりました!!
見せ方のセンスの良さ
邸宅そのものが作品であり
先生のお人柄も含めて
優雅な一時を過ごせる作品展で
鮮明に記憶に残っています
一日たってもまだ余韻が残っています。
才能、環境、お人柄、全てが整ったこの作品展、改めて先生に偉大ささえ感じましたU+203C
こんな素晴らしい先生に指導してもらってるくみちゃんが羨ましいです~。
本当に招待してもらって感謝です*\(^o^)/*
ヒロ爺さん、写真はバッチリですね(^∇^)
これだけたくさんのステンドグラスを観るのは初めてです。
一点一点、もっと時間をかけてじっくりと観たかったですね。
あっしも、「現実逃避」していたかも・・・
それぞれのステンドグラスは素敵なのですが、部屋に飾られたトータルとしても素晴らしいのです。
写真よりも、実物の方がずーっといいですよ。
次の機会があれば、山ちゃんにも観て欲しいです。
二日間で何人の訪問者が来られたのでしょうか?
たくさんの訪問者の案内・接待でお疲れのことでしょうね。
想像以上の素晴らしさに感動し、その日のうちに記事を書きたくなりました。
言葉を失うとは、こういう時に使うのでしょうかね。
豪華なのは家だけでなく、部屋の家具調度品も一流の品物でした。
我が家と違いが大きすぎて、羨ましいという感覚さえも飛んでしまいました。
自分が住むというイメージが湧いてこないからでしょうか・・・