湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

「因州和紙 」

2016-05-11 | 和のもの
鳥取県伝統工芸品に「因州和紙」がある。

「グリーンスコーレせきがね」のロビーに飾ってある
和紙を使った大きな張りぼて人形は・・
もしかして??
この「因州和紙」??



「あおや和紙工房」
鳥取県鳥取市青谷町山根313
http://www.tbz.or.jp/aoya-washi/
では、因州和紙を売っている。
さらに、和紙作りの体験もできるらしい。

和紙の肌さわり、温かさがとっても好きな私。
昔、兵庫県の「杉原」で「和紙作り体験」をしたことがある・・
あの感激をもう一度・・
手作り感がいい・・

自分で作ってみたい「因州和紙」
一度 時間があったら訪問してみたい場所。

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グリーンスコーレせきがね(眺望)

2016-05-11 | 鳥取の温泉
国民宿舎「グリーンスコーレせきがね」は小高い丘の上に建ち
関金温泉が一望できるという・・
今回楽しみにしていたことの一つ。

が・・
宿泊した日は朝から小雨模様で風も強く、荒れた天気だった・・

翌朝に期待~
ついに その時は来た~!!
泊まっている本館4階の部屋からの景色

高手に野球場が見える。一度あそこへ行ったことがある。
こんな野球場で試合ができたら~と憧れるほど景色がいい場所。

別館(5階建て)の廊下の窓からの景色は

関金温泉が一望できた。
写真の真ん中(白壁)温泉施設は「せきがね湯命館」

別館5階の廊下からは、隣の簡易宿泊施設「湯楽里」も見える

(画面・真ん中の赤い屋根は「湯楽里」の玄関)

今泊まっている「グリーンスコーレせきがね」の屋根も見える


5階別館の廊下

別館は耐震強化がしてあるのか??

別館の廊下に「棟方志功」の版画が・・

岡山の奥津温泉にも「棟方志功」の版画が多く飾ってあったが・・
「棟方志功」は鳥取や岡山の温泉地と何かつながりがあるのかな??



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グリーンスコーレせきがね(食事)

2016-05-11 | 鳥取の温泉
本日の宿泊は・・
今回は、平日5組限定ビジネスプランにした。

このプランの宿泊料金は
★1泊2食(一人分)6150円★
(内訳)宿泊と2食代6000円+入湯税150円

食事は一階レストラン(宿泊者はどのプランでもこの場所)

ビジネスプランでの夕食

活きのいいお刺身がたっぷりあり・・
ご飯や吸い物はお替り自由(セルフで)
食事の後半、刺身の半分を使ってミニ海鮮丼を作ってみた~
わ~楽しい!!気分が変わって二度美味しい!!

茶碗蒸しとお吸い物

朝食は・・

テーブルにあらかじめ並んでいるのは写真の和食
味噌汁(しじみ汁)とご飯はお替り自由(セルフで)

食堂にはパン食も用意してあり
パン・コーヒー・ジャム・バターなどもセルフで好きなだけ?いただける。

我々は今回ビジネスプランでの宿泊だったが・・
料理の味も量もたっぷりで・・
非常に満足した食事内容だった。


宿泊の初日の夕食中に・・
ハプニングが~・・

韓国からの宿泊客が到着し、15人ほどレストランに現れた。
彼らは、みんな笑顔で、にこやかに次々と入ってきた~
浴衣に着替えての来場で・・
浴衣姿が すっかり板についている。

彼らは、レストランの一番奥のテーブル4つにまとまり
向き合って楽しそうに会話して食べていた。
会話の大きさもほどよくて、決して大声などではなかった。

気になる、彼らの食事内容は・・
カニ料理を主にして、お刺身、天ぷらと・・
それはなかなかの豪華版だった。
やはり鳥取は「カニ」料理でしょうか・・

お風呂の張り紙・・
外国人対応の注意書きがいっぱいあるのが・・
なるほど・・と納得の日・・




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グリーンスコーレせきがね(風呂)

2016-05-11 | 鳥取の温泉
関金温泉は泉質に自信がある温泉弛。
「グリーンスコーレせきがね」の浴室前・廊下にある立派な成分表

浴室はシンプルで、男女別内湯が各1のみ

浴室備品は、きれいに片づけられている。

「白金の湯」と言われる「関金温泉」
湯の透明感が素晴らしい!!
泉質が命!!

更衣室は



「日本温泉のマナー」注意書きが貼ってある~・・

日本語と中国語で・・
中国からの観光客が増えているのだろうな・・
これは、中国人向けの注意書きと思える。
と同時に、日本人に外国人の見本になる入浴を~との意味かな??

念入りに英語の注意書きもある。

他にも入浴心得表が各種、脱衣所の壁に貼ってある。

こっちは、日本語+英語+中国語+韓国語
と4ケ国語での注意書き・・

さらに、注意書きを読まない人のために??
万国共通の大きなイラスト画付き!!
絵の力は強力!!と思える!!

分かりやすいイラスト付き・・

ここは、地元・倉吉市の人もたくさん外来湯に来るから
一般・外来湯客への注意書きもある。

あれ~これは?
「温泉卓球」のご案内

ロビーで湯上りに「卓球」をどうぞ!!ですか?
あった!あった!!
館内に卓球台が・・


★関金温泉「グリーンスコーレせきがね」データー★
(住所) 鳥取県倉吉市関金町関金宿1397-3
(TEL)0858-45-2211
(日帰り入浴) 400円
(〃  時間) 10:00~20:00
(宿泊)・各種料金プランあり・・本館・別館・特別室・洋室なども 
    ・「ビジネスプラン」平日5組限定・1泊2食6150円(今回はこれを利用)
(泉質) ラドン含有ラジウム泉
(特徴) 無色透明・・透明度が高い・・別名「白金の湯」

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グリーンスコーレせきがね(関金温泉)

2016-05-11 | 鳥取の温泉
関金温泉は鳥取県倉吉市にある温泉。
共同湯「関の湯」には、その昔何回も立ち寄った。
小高い丘の上にある温泉簡易宿泊施設「湯楽里」にも3回くらい泊まった。

今夜の宿「グリーンスコーレせきがね」は国民宿舎。
「湯楽里」と同じ小高い丘に並んで建っている。
ここは温泉博士の手形入浴で一度だけお風呂のみ入ったことがある。
宿泊は今回が初めてなので楽しみ~!!
関金温泉が一望できるという部屋からの景観が楽しみ~!!

平日限定5組のビジネスプランでの予約。

関金温泉に入ると日帰り温泉施設「湯命館」が道の左側に見えて
進行方向の丘の上に「グリーンスコーレせきがね」(水色の窓のビル)が見える。

「グリーンスコーレせきがね」の外観

泊まった部屋(本館の4階)

館内





「卓球台」がある。

食堂(レストラン)




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