湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

奥澤旅館(食事)

2024-04-21 | 兵庫の温泉

奥澤旅館の待ちに待った?夕食時間が来た~

食事は、毎回、一階のこの和室で頂く。

奥澤は、食事スタイルが(昨年から)テーブル+椅子式になり、我々は、これまた楽チンで嬉しい!!

焼カニは、熱いうちに頂こう!!

今が旬のホタルイカ ↓

今が旬の「筍」↓と 海老 魚介

ホタルイカの酢味噌和え

お刺身

サザエと・・

のどぐろ ↓

ハタハタ ↓

お吸い物と漬物で、最後にやっと ご飯を頂く・・ご飯も奥澤旅館の自家米

翌日の朝食も、同じ1階の和室で頂く・・

 

 

朝から食事が進み・・夫は久々の長距離運転の疲れもとれて?ご飯お替りしてた日

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奥澤旅館(七釜温泉)

2024-04-21 | 兵庫の温泉

コロナ期間中、毎回流れていた「和の音のホール発表会」(2年に一度のホール発表会)。この2024年3月31日、やっと6年ぶりに開催できた。

私には、コロナ期間中(2021年度)に修得した准師範お免状(箏・三弦)の御披露目発表会でもあった為、今までの発表会とは、意味合いが違った。

6年ぶりのホール発表会+私の准師範お免状御披露目式+古希(私)の年の発表会と、3つが重なり❓️こんな事は私の人生で❓二度とないと思えた。

それで、息子達一家に「発表会当日に来てくれる様に」事前に招集をかける騒ぎ❓️となった。

そして、この一年間は、箏・三弦(三味線)17弦を、ほぼ毎日、本気モードで弾いてきた私。

その為か?無事に3月31日が終わると…すっかり?身体中が痛くなり❓️(これは!当日の緊張感と、それまでの日々の疲れが溜まっての結果?)

これを癒す為に?夫が計画してくれたのが、今回の春の日本海側の温泉旅…

そんなで、とりわけ嬉しい湯旅になった。

私が一番行きたかったのは、やはり奥澤旅館(七釜温泉)だった。

近くにある日本海(浜坂漁港)の魚料理+静かな田舎の原風景+本物温泉かけ流し、と3拍子揃った宿。

当日のチェックイン前。 近くの道の駅「浜坂の郷」で時間調整のトイレ休憩をする。

15時になり、いざ、ここから車で3分の奥澤旅館へ

岸田川を渡ると七釜温泉へ

奥澤旅館は、集落の中の小道を走るとある。

宿泊の部屋は、2階だった(昨年4月に来た時と同じ部屋)

他に宿泊者がない日で、一階のお風呂は、我々の貸切りだった。

静かで、清潔な浴室。

日によって源泉の色が変わる(薄黄緑色に)が、この日は、ほぼ透明だった(やや白っぽいか?)

布団は、夕食(一階の和室)が終わり、我々が部屋に戻ると敷かれていた。

やっと、やっと、辿り着いた私の癒しの?温泉地「七釜温泉(奥澤旅館)」

この静けさと、田舎の風景が好き~

この日は、夕方5時頃に「夕焼け小焼け」のメロディーが、静かな町内を流れていた。

他に音無し・・

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