秋田県を南下して、いよいよ宮城県に入った。
鳴子を過ぎ、国道47号線を なおも走ると
今回の宿、中山平温泉「なかやま山荘」が見えて来た(左の白いビル風な建物)
日帰り入浴もしている(入浴料金は500円)
「なかやま山荘」玄関まわりの風景
施設の敷地内に「足湯」がある
この宿のいいところは「全館禁煙」で、部屋にいっさい灰皿が置いてない!!
(煙草を吸いたい場合は、玄関先・1階大広間前の喫煙所を利用すること)
なんという素晴らしい話。これだけでも超嬉しい!!
お風呂は
男女別の大浴場(内湯)と中浴場(内湯)がある
まず、男女別大浴場へ
女湯は
お~!!エメラルド色のお湯だ。今回の旅で初めて出会った色
中山平温泉・独特のヌルヌル湯で、満足の入浴タイム
2回目の風呂は「桐の湯」(中浴場)に入った。
ここは時間湯で、6時からは「女湯」の時間になっていた。
浴室を覗いて見たら「こっちもエメラルド色の湯で、しかも色が更に濃い!!」
この湯のヌルヌル度は、すごかった~!!素晴らしい湯だった。
この風呂の更衣室は、注意書きが やたらに多かった。
この風呂は、ロビーからは一番遠い場所、客室・廊下の突き当りにある。
施設管理者からしたら、目の行き届きにくい風呂になる。
しかも、湯の成分は宿の3つの風呂の中で一番濃い。浴室のヌルヌル度が半端でない!!
注意喚起の張り紙がやたらに多いのは、浴室で転倒する事故が多いからだろう。
男女の入浴時間が交互にある風呂は、これまで、いろんな施設でみたことがある。
ところが「なかやま山荘」の中浴場「桐の湯」は、やたらと女湯の時間帯が長~い。
これは、非常にうれしい事だが・・なぜ??
これは、「桐の湯」での、これまでの転倒事故や様々なトラブルと深く関係があった。
過去には、夕食後この風呂を「男湯」の時間帯にしていた時があったが、
お酒を飲み過ぎて脱衣所で食べたものを戻したり、風呂の中で寝ていたり、浴室で転倒していたり・・と
やたらに男性客の事故やトラブルばかりが多かったらしい。
その時、この風呂はフロントから遠いので、目が届きにくくて発見が遅くなり大事故になる危険を感じたという。
そんなで、夕食後~夜中12時・朝の5時~は、すべて「女湯」になったようだ。
夕食以後ずっと「桐の湯」が「女湯」になってからは、一つも事故やトラブルがないという。
女性のほうが、用心深いのか、入浴マナーが上なのか??
もちろん
フロント近くには、男女別の風呂があるから、男客はそちらを使えば一晩中入れる。
こちらの風呂は、フロントのごく近くなので、施設の人が入浴客の管理を?しやすいようだ。
ここは、老人の利用者が多い宿だった。
「3泊4日シャトル便」というのを利用しての宿泊客もいた。
仙台・岩沼・加賀城・石巻・登米からのコースがあり
宿のシャトルバスを利用して行き来し、連泊できる湯治プランがあるようだ。
鳴子を過ぎ、国道47号線を なおも走ると
今回の宿、中山平温泉「なかやま山荘」が見えて来た(左の白いビル風な建物)
日帰り入浴もしている(入浴料金は500円)
「なかやま山荘」玄関まわりの風景
施設の敷地内に「足湯」がある
この宿のいいところは「全館禁煙」で、部屋にいっさい灰皿が置いてない!!
(煙草を吸いたい場合は、玄関先・1階大広間前の喫煙所を利用すること)
なんという素晴らしい話。これだけでも超嬉しい!!
お風呂は
男女別の大浴場(内湯)と中浴場(内湯)がある
まず、男女別大浴場へ
女湯は
お~!!エメラルド色のお湯だ。今回の旅で初めて出会った色
中山平温泉・独特のヌルヌル湯で、満足の入浴タイム
2回目の風呂は「桐の湯」(中浴場)に入った。
ここは時間湯で、6時からは「女湯」の時間になっていた。
浴室を覗いて見たら「こっちもエメラルド色の湯で、しかも色が更に濃い!!」
この湯のヌルヌル度は、すごかった~!!素晴らしい湯だった。
この風呂の更衣室は、注意書きが やたらに多かった。
この風呂は、ロビーからは一番遠い場所、客室・廊下の突き当りにある。
施設管理者からしたら、目の行き届きにくい風呂になる。
しかも、湯の成分は宿の3つの風呂の中で一番濃い。浴室のヌルヌル度が半端でない!!
注意喚起の張り紙がやたらに多いのは、浴室で転倒する事故が多いからだろう。
男女の入浴時間が交互にある風呂は、これまで、いろんな施設でみたことがある。
ところが「なかやま山荘」の中浴場「桐の湯」は、やたらと女湯の時間帯が長~い。
これは、非常にうれしい事だが・・なぜ??
これは、「桐の湯」での、これまでの転倒事故や様々なトラブルと深く関係があった。
過去には、夕食後この風呂を「男湯」の時間帯にしていた時があったが、
お酒を飲み過ぎて脱衣所で食べたものを戻したり、風呂の中で寝ていたり、浴室で転倒していたり・・と
やたらに男性客の事故やトラブルばかりが多かったらしい。
その時、この風呂はフロントから遠いので、目が届きにくくて発見が遅くなり大事故になる危険を感じたという。
そんなで、夕食後~夜中12時・朝の5時~は、すべて「女湯」になったようだ。
夕食以後ずっと「桐の湯」が「女湯」になってからは、一つも事故やトラブルがないという。
女性のほうが、用心深いのか、入浴マナーが上なのか??
もちろん
フロント近くには、男女別の風呂があるから、男客はそちらを使えば一晩中入れる。
こちらの風呂は、フロントのごく近くなので、施設の人が入浴客の管理を?しやすいようだ。
ここは、老人の利用者が多い宿だった。
「3泊4日シャトル便」というのを利用しての宿泊客もいた。
仙台・岩沼・加賀城・石巻・登米からのコースがあり
宿のシャトルバスを利用して行き来し、連泊できる湯治プランがあるようだ。
もう少しで・・山形県の最上郡の県境ですね
温泉はいい温泉のようですね・・東北の地元の
皆さんから愛されている温泉なんでしょうね
田舎の人達・・私もそうですが・・大酒飲みが
多くそしてまさしく品のない人たちが多かった
でももうじきその輩も出歩けなりますから・・
でも温泉の質が・・滑りやすいのは・・
毎日清掃してくださると、ある程度は
治るんでしょうが・・でも施設の管理者
からすれば・・心配でしょうから止むを
得ませんね・・男は損ですね (^o^ゞ
確かに、この「なかやま山荘」で、夫は「損した!!」と言っておりました。というのは、男湯の時間湯の風呂がテェックインの3時~夕食までの6時の3時間しかなくて・・時間湯の風呂に入り損ねたのです。
宿に入ってすぐ、フロントの近くの男女別・大浴場(内湯)には入りましたが、不思議なことに、男湯はきつめの硫黄泉で「白い湯」だったようです。光線アレルギーの夫には強めの硫黄泉は×なのです。女湯はエメラルド色のヌルヌル湯だったのに・・そして、夫が入れなかった中浴場「桐の湯」は、もっと濃いエメラルド色で、それはヌルヌル湯の高い湯だったのです。結局入れずでした。
でも奥小安・大湯温泉「阿部旅館」の川風呂に朝から堂々と入れるのは「男の特権?」のように感じ、羨ましかったです。今回は、その時の敵をとったような気分にちょっとなりましたね。
全部の男性のお湯マナーが悪い訳でもないのに・・
ちゃんとした人も多いのに、一部の不心得な人が悪いマナーで迷惑をかけたがために・・男湯の時間湯が減らされていた「なかやま山荘」でした。
桐の湯が良いんですよー。
前は2時間交代くらいでした。時間を間違えて入ってくる人がいたのかもしれませんね〜。
日帰りで18時以降だとちょっと遅いんですね。
帰ると夜遅くなっちゃうのがネックです。
でも、久々に桐の湯に入りたいです!
二時間交代で男女湯が変わっていては「時間を間違えること」もあったかもしれませんが・・・
やはり夕食後に飲酒・入浴しては問題を起こす男性たちのマナーの悪さが「男湯の時間湯が減った」一番の理由らしいです(支配人の話より)
大半は、マナーのいい男性なのにね・・一部の輩が・・
男湯時間湯を減らした~まあ、女性には好都合だけどね・・・
ここは、
①チェックインが2;00~と早い、
②全館が禁煙
この二つが、とても嬉しい宿です。
それと
☆一番泉質のいい「桐の湯」の女湯時間が長いのが・・なんてね・・・