湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

「ひだまり」(部屋・風呂)

2018-12-22 | 兵庫の温泉
「ひだまり」建物・・・「但馬海岸ひだまり」が正式な宿名

玄関前で待つ「玄武くん」(城崎ゆるキャラ)玄武洞が由来か❓

うれしいことに受付の横には「無料貸し浴衣」あり



「有料(500円)貸し浴衣」もあり、チョット帯が凝っているかな



泊まった部屋



お風呂は



露天風呂もある



冷えたので内湯に戻る



館内は清潔そのもの

風呂上りに、ここの泉質を調べたら

なんと、ここは城崎なのに、円山川を挟んだ対岸の城崎温泉街からは湯を引いていないと分かった。
夕日が浦温泉から温泉を毎日タンクで運んでいるのだ。
それで「但馬海岸ひだまり」と宿名にも「城崎」をつけてないんだ。

湯上がりの休憩・湯茶飲み場所も清潔そのもの


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2 コメント

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これは これは (屋根裏人のワイコマです)
2018-12-27 11:38:51
温泉を運び込んで輸送しているんですね
しかもすぐ近くの城崎温泉ではなくて
海岸から・・運べばコストも安く??なんて
素人考えは無用でしょうが・・その内部の
アメニティーは・・素晴らしいみたいですね
城崎温泉ブームに乗って佳松苑グループが
進出してきて・・ということなんでしょうが
いろんな経緯があったのでしょう
でも・・・利用者にとっては内容です
最近は城崎温泉外湯めぐりも案内
していますから・・これから変わるかもね~
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佳松苑グループ (hitareri)
2018-12-27 20:35:39
ワイコマさん
確かに、但馬海岸「ひだまり」は久美浜「悠々」と同じ「佳松苑グループ」が経営していますね!!一番近くの佳松苑グループは久美浜「悠々」ですが、「悠々」は自家源泉でも湯量が多くないのでしょうね!!久美浜よりは少しばかり遠い「夕日が浦温泉」の佳松苑グループ宿が湯量が豊富なのでしょう。
夕日が浦には2つの佳松苑グループ宿があります。そのどっちからから搬送湯しているに違いないですね!!
城崎温泉と円山川を挟んだ但馬海岸「ひだまり」はライバル関係かもしれませんね。
でも宿泊者には、満足の宿です!!
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