帰省中、日曜日になると来る「お魚の移動販売車」の「浜田港」
「イサキ」やいろんな魚が並ぶ。
「アジのみりん干し」など
「亀の手」(海辺の岩場に張り付いている貝の仲間)
「ウキョウト(海藻)」やシジミ、カマスなども購入。
「イサキ」を煮付けに調理する。
私の郷里は「浜田漁港」のあるお魚の産地でもある。
「イサキ」やいろんな魚が並ぶ。
「アジのみりん干し」など
「亀の手」(海辺の岩場に張り付いている貝の仲間)
「ウキョウト(海藻)」やシジミ、カマスなども購入。
「イサキ」を煮付けに調理する。
私の郷里は「浜田漁港」のあるお魚の産地でもある。
魚売り・・浜で水揚げされても昔は冷凍手段なんか
ないからすぐに天秤棒の籠で売りに・・
でないと鮮度が落ちてしまうので・・
当時の魚屋商売が・・浜田の港から郊外に
販売されていたとは・・懐かしいですね
信州では 郊外とか、別荘地などに農協の
冷凍機付きの移動販売車が一日置きに巡回してます
山の中の一人暮らしや高齢世帯などは
生活用品や一日置きの新聞を届けたり
している・・信州はまだそんなところもあります
亀の手とかウキョウトとか私らの聞いたこともない
海産物の名前にもびっくりです
イサキ・・美味しそうに煮付けられて
一杯が・・弾みそうです。
「亀の手」は湯がいて、中を割って身を取り出して食べます。いくらでも食べられて、やめられない止まらない~亀の手です。ビールが進みます。
「ウキョウト」は海藻で作ってあり板コンニャク状に固めて冷やしてあります。これを刺身コンニャク風に庖丁で切って、酢みそをかけて頂きます。浜田のソウルフードです。
ウキョウトは関西でも全く見ません。今回の帰省で口にし、久々に思い出した子どもの頃に親しんだお馴染みの味、懐かしい味でした。