湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

お魚の移動販売車「浜田港」

2018-07-15 | 食事処・名物・地のもの
帰省中、日曜日になると来る「お魚の移動販売車」の「浜田港」

「イサキ」やいろんな魚が並ぶ。

「アジのみりん干し」など

「亀の手」(海辺の岩場に張り付いている貝の仲間)

「ウキョウト(海藻)」やシジミ、カマスなども購入。



「イサキ」を煮付けに調理する。







私の郷里は「浜田漁港」のあるお魚の産地でもある。

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2 コメント

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ここはお魚ですね (屋根裏人のワイコマです)
2018-07-17 09:06:48
浜田では お魚の移動販売、江戸時代の
魚売り・・浜で水揚げされても昔は冷凍手段なんか
ないからすぐに天秤棒の籠で売りに・・
でないと鮮度が落ちてしまうので・・
当時の魚屋商売が・・浜田の港から郊外に
販売されていたとは・・懐かしいですね

信州では 郊外とか、別荘地などに農協の
冷凍機付きの移動販売車が一日置きに巡回してます
山の中の一人暮らしや高齢世帯などは
生活用品や一日置きの新聞を届けたり
している・・信州はまだそんなところもあります
亀の手とかウキョウトとか私らの聞いたこともない
海産物の名前にもびっくりです
イサキ・・美味しそうに煮付けられて
一杯が・・弾みそうです。

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「お魚」移動販売車 (hitareri)
2018-07-17 09:42:12
 「イサキ」は春から夏への時期の季節限定で、浜田漁港の近海で採れる魚です。一杯が弾みます。
 「亀の手」は湯がいて、中を割って身を取り出して食べます。いくらでも食べられて、やめられない止まらない~亀の手です。ビールが進みます。
 「ウキョウト」は海藻で作ってあり板コンニャク状に固めて冷やしてあります。これを刺身コンニャク風に庖丁で切って、酢みそをかけて頂きます。浜田のソウルフードです。
 ウキョウトは関西でも全く見ません。今回の帰省で口にし、久々に思い出した子どもの頃に親しんだお馴染みの味、懐かしい味でした。
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