湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

きくの湯(湯の鶴温泉)共同湯  (再訪)

2015-03-14 | 熊本の温泉
湯の児温泉で結局一湯も入れなかったため、
湯の鶴温泉「喜久屋旅館」のチャックイン2時までに「きくの湯」(湯の鶴温泉)共同湯に入ることになった。
ここは今回が2回目・・何度入っても非常にいい湯・・

まずは、温泉街の中の「きくの湯」駐車場に停めて

駐車場横の狭い階段を下りて・・
川の向こうの突き当りにある建物が共同湯「きくの湯」

木製の沈下橋を渡って
この橋からの景色もなかなかいい感じ~好きだ。

浴室は明るい。浴槽は非常にシンプルな長方形。

入湯料100円
ぬるめの湯が心地いい~源泉かけ流しの鄙びた共同湯「きくの湯」最高~!!

今回は洗面器が芸術的な色合いで並んでいた!!





帰り道 



結構 急な石段なのですが・・
お年寄りは大変だろうな~
いや 温泉地のお年寄りは実年齢より平均20歳以上若いのでした。




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2 コメント

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鄙び系・・好きです (hitareri)
2015-03-17 22:15:06
お元気にされているのですね。よかったです。
実は「湯の鶴温泉」は「鄙びていて秘密にしときたい温泉地」なのです。
でも中山平にも一度入るべきですね・・同じアルカリ性なのですね・・
鳴子はあらゆる泉質のお湯がありますよね・・
全国一?の多い泉質の温泉地かな??
そこにいるだけで全部?ほとんどの泉質が体験できる貴重な温泉地ですね・・デビャさんが羨ましい地ですよ。
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Unknown (デビャ)
2015-03-17 20:50:29
湯の鶴温泉・・・初めて聞きました。
そして、なんとすてきな温泉地の雰囲気・・・
共同浴場もいいかんじ~。鄙び大好きです。

そして、共同浴場にしては珍しく温めで、つるつるのアルカリ単純泉。鳴子には少ないタイプですね。
中山平はつるつるのアルカリですが、源泉100度ですから。まったりするには、最高の雰囲気とお湯ですね。
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