今回は天気が悪くて「ポ-ト赤碕」道の駅を、ゆっくりと見学できなかった。
山陰高速道ができる(2011年)までは、よく来ていた道の駅「ポート赤碕」
この道の駅には
日韓友好交流公園「風の丘」や「日韓友好資料館・物産館」が併設されている。
(同じ国道9号線沿いで「道の駅ポート赤碕」の東側にある)
「日韓友好資料館・物産館」の建物(写真は2010年のもの)
ここは、日韓交流の歴史、韓国の文化などを紹介している史料館で
おもちゃや楽器などを手にとって遊べるコーナーや
韓国の民俗衣装"チマチョゴリ"の試着ができるコーナーがある。
また、韓国の食品や雑貨を販売する物産館での買い物もできる。
この建物の右手(東側)には小高い丘がある
そこは「風の丘」と呼ばれている。
(正式には日韓友好交流公園「風の丘」)
この地に漂着した韓国船を2度にわたって救助した史実をふまえ、
日韓の友好が永遠に続くことを願い、この公園が作られた。
日本海を望む高台にある「風の丘」からは、赤碕に出入りする船や、
日本海に沈む夕陽、水平線に並ぶ漁り火を眺めることができる。
昔から漁師の妻や恋人が、大切な人の帰りを待っていたという言い伝えも残り、
大切な人を思い、幸せを祈る場所として親しまれてきた。
この「風の丘」は2011年に【恋人の聖地】に認定された。
2011年に【恋人の聖地】に認定されてからは来ていない。
今回(2016年)やっと来たが、悪天候でゆっくり見学できず・・
そんなで鳥取県観光案内HPや琴浦町観光協会HPで
「風の丘」について調べてみた。
すると~
「韓友好交流公園「風の丘」【恋人の聖地】は、丘の上が一層整備されていた。
(以下は観光協会HPの写真より)
「石風車」
韓国から吹く友好の風を受けると約2トンもある石の風車が、風力だけで回る
「友愛の碑」
海を超えて厚く堅く結ばれる日韓の友情のように、
二人の絆が深まることを願い、「友愛の碑」に手を合わせよう
次回、また「ポート赤碕」道の駅に立ち寄る機会があれば・・
じっくりと観察したい「日韓友好交流公園・「風の丘」
「ポート赤碕」道の駅は、
実際は、海の傍にあるのに・・
利用者にそれをほとんど感じさせないのが、残念な道の駅だ。
少し高手からこの道の駅をとらえた写真
(観光協会HPの写真より)
実際は、こんないい場所にあるのに・・
車中泊やトイレ休憩で立ち寄った時に・・
「ここは海の傍!!」なんて思ったことは、まずない!!
それは、海が見える側に道の駅の建物がずらっと建っているため
そのため、肝心の利用者には、ほとんど海が見えない。
東側にある「風の丘」に登れば、
やっと「あれ~すごく海の傍にあるじゃん」とわかる。
そういう意味で、残念な道の駅の作り方をしている。
駐車場を海側にしたらいいのに・・
よって、普通に利用していたら(トイレ休憩など)
このようにしか見えないのが、残念!!
山陰高速道ができる(2011年)までは、よく来ていた道の駅「ポート赤碕」
この道の駅には
日韓友好交流公園「風の丘」や「日韓友好資料館・物産館」が併設されている。
(同じ国道9号線沿いで「道の駅ポート赤碕」の東側にある)
「日韓友好資料館・物産館」の建物(写真は2010年のもの)
ここは、日韓交流の歴史、韓国の文化などを紹介している史料館で
おもちゃや楽器などを手にとって遊べるコーナーや
韓国の民俗衣装"チマチョゴリ"の試着ができるコーナーがある。
また、韓国の食品や雑貨を販売する物産館での買い物もできる。
この建物の右手(東側)には小高い丘がある
そこは「風の丘」と呼ばれている。
(正式には日韓友好交流公園「風の丘」)
この地に漂着した韓国船を2度にわたって救助した史実をふまえ、
日韓の友好が永遠に続くことを願い、この公園が作られた。
日本海を望む高台にある「風の丘」からは、赤碕に出入りする船や、
日本海に沈む夕陽、水平線に並ぶ漁り火を眺めることができる。
昔から漁師の妻や恋人が、大切な人の帰りを待っていたという言い伝えも残り、
大切な人を思い、幸せを祈る場所として親しまれてきた。
この「風の丘」は2011年に【恋人の聖地】に認定された。
2011年に【恋人の聖地】に認定されてからは来ていない。
今回(2016年)やっと来たが、悪天候でゆっくり見学できず・・
そんなで鳥取県観光案内HPや琴浦町観光協会HPで
「風の丘」について調べてみた。
すると~
「韓友好交流公園「風の丘」【恋人の聖地】は、丘の上が一層整備されていた。
(以下は観光協会HPの写真より)
「石風車」
韓国から吹く友好の風を受けると約2トンもある石の風車が、風力だけで回る
「友愛の碑」
海を超えて厚く堅く結ばれる日韓の友情のように、
二人の絆が深まることを願い、「友愛の碑」に手を合わせよう
次回、また「ポート赤碕」道の駅に立ち寄る機会があれば・・
じっくりと観察したい「日韓友好交流公園・「風の丘」
「ポート赤碕」道の駅は、
実際は、海の傍にあるのに・・
利用者にそれをほとんど感じさせないのが、残念な道の駅だ。
少し高手からこの道の駅をとらえた写真
(観光協会HPの写真より)
実際は、こんないい場所にあるのに・・
車中泊やトイレ休憩で立ち寄った時に・・
「ここは海の傍!!」なんて思ったことは、まずない!!
それは、海が見える側に道の駅の建物がずらっと建っているため
そのため、肝心の利用者には、ほとんど海が見えない。
東側にある「風の丘」に登れば、
やっと「あれ~すごく海の傍にあるじゃん」とわかる。
そういう意味で、残念な道の駅の作り方をしている。
駐車場を海側にしたらいいのに・・
よって、普通に利用していたら(トイレ休憩など)
このようにしか見えないのが、残念!!
ふと思ったのは、お隣の島根県は竹島の日を決めて韓国と対決色なのと対称的ですね。島根県も県民レベルでは対立しようなんて気はないと思いますが。
とは思っていませんが・・
向こう(韓国側)があまりに強硬策に出ると・・
どうしても・・
日本は島国ですが、隣国とはなかなかうまくいきません。まして陸続きの国々では、境界部分とか、領土とか・・それに宗教の違いも加わり色々何かと難しいことが生じるのでしょうね・・
それだけに?この「風の丘」に来ると
ほっこりとした気持ちになれて、私にしたら嬉しい場所です。
懐かしいですね。
http://blog.goo.ne.jp/wingtom/e/de378562f43b197c8d1336dbfb19482c
わ~!!いい写真をありがとうございます。
冬に行かれたのですね・・
お天気のいい日に
もう一度、じっくり「風の丘」を見学してみたいです。
この道の駅は20011年以後できた山陰高速道からわずかにはずれた場所にあるため、
立ち寄り利用客がぐっと減ったことについてどう思われますか?
新しく山陰高速道には「琴浦PA」ができました。[
「琴浦PA」からは、海は全く見えません・・
「風の丘」という風光明美な施設もあるのに
「ポート赤碕」道の駅は、なんかもったいないです。
鳥取県は、この道の駅「ポート赤碕」を生かす方法をもっと工夫したらよかったと思います。
wingtomさんは、どう思われますか?
山陰高速自動車道ができても「大山恵みの里」道の駅や「夕日パーク浜田」道の駅は、高速道から道の駅に乗り降りできる道がちゃんとつけてあり立ち寄ることができます。
「大山恵みの里」道の駅などは、山陰高速道のお蔭で?以前より道の駅の前の9号線を走る車が減り、
夜が一層静かになりました。それで車中泊する車も減り、もともとトラックが停まる場所と普通乗用車が停まる場所がきちんと分けてある道の駅・駐車場だったことも相まって、一層静かで快適な場所になり、我々のように車旅で車中泊する者には、以前にも増して利用しやすくなりました。
「ポート赤碕」道の駅も、
あと少しだけ山陰高速道が延びたら高速道から自由に乗り降りできる道の駅になれたのに・・残念です。
もう少し「海が見える道の駅」や「風の丘」日韓交流公園などの特徴がるこの道の駅を生かした構想は持てなかったのだろうか・・と思います。
https://www.youtube.com/watch?v=LKJEiC5-Iys
おっしゃる通りケシです
ポピーと同じ花だと初めて知りました。
本当に、よかったです。
一面のひなげし(ポピーのお花畑)には癒されます。
また時々、あのwingtomさんのポピー花畑画像見たく思います。実にきれい!!です。
今日は香美町でした。
これも石見がらみでしょうか
兵庫県北部の美方郡にある町。
町村合併で3つの町が一つになり、新しく「香美町」と呼ばれています。
その3つは・・今は区になっていますが・・
地域自治区として小代区(旧美方町域)、村岡区(旧村岡町域)、香住区(旧香住町域)が設けられている。
予想ですが・・
旧「美方町」と旧「香住町」の二つから一字ずつとって新しく「香美町」にしたのではと思います。
海の色はどよみ、山は泣いてました。
8つの棚田を眺めて来ました。
雨と霧で 待ち時間だけが長かったな~
泊まったのは
雲南市 さくらの里 きすき
浜田市 ゆうひパーク浜田
々 ゆうひパーク三隅 でした。