湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

どうして東北はメインの風呂が混浴露天風呂なのか?

2014-08-25 | 湯めぐり四方山話
「まっとうな温泉・東日本版」を見ながら10月の東北湯めぐりを計画中の夫が
「あ~ダメだ どうして 東北はメインの風呂が混浴露天風呂ばかりなんだ!!」
と言い始めた・・
「えい~今から大き目で速乾性のあるバスタオルを買いに行くぞ!!」と言い出した。
「????何のこと???」あっけにとられる私・・

この「まっとうな温泉・東日本版」の手形入湯施設だが・・
東北では、特に昔からある湯治場の温泉地で「混浴露天風呂」が多くて、びっくりする。
それも その宿で一番「泉質・景観・風呂の広さに恵まれている」のが
その「混浴露天風呂」らしいから 困ったもんだ。

こうなったら、今までの温泉めぐりの常識?をひっくり返して??
「混浴露天風呂の対応?に大き目・速乾性のあるバスタオルが要る」
らしいのだが・・???「はあ~??」

それで、大雨の中??
我々が久々に出かけたら大雨が降り出した・・
やっと ゲットしたのが・・

なにか 足ふきマット?か なにかみたいだが・・
「速乾性があり、生地は薄目だが透けて見えず、サイズはかなり大きい」
すぐれものバスタオルなのだ・・

とりあえず、この混浴露天風呂対応バスタオルのみをゲットして
まだ行けてない東北の湯めぐりの 夢でもみるとするか~!!

これって、あまり長く温泉に入ってないと・・
だんだん温泉妄想がひどくなる??
そうではないのです。これは東北の混浴風呂対策です・・
幸い バスタオルOKの場所が多いらしく・・

混浴露天風呂の梯子をする可能性もあり
「速乾性のある 生地は薄めで透けて見えず しかも大き目サイズ」がいるのです。
バスタオルは湯に濡れると やたら重たくなり・・
そんな重いものを携えて 露天風呂の梯子はできないのです!!

 

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