翌朝、奥澤旅館で貰った「兵庫旅クーポン」を使うことにした。
場所は、七釜温泉の入り口にあった「浜坂の郷」道の駅で・・・
レジでの会計時に「ごのクーポン券で買います!」と言うと、
普通に今まで通りに「紙クーポンとして」使えた日。
不思議な気持ち??
★兵庫旅クーポンは「電子クーポンアクセスキー」の白いシールを剥がさなければ、そのまま、今までの旅クーポン(紙クーポン)として使える★という事が分かった日。
が、一方で、隣の県の鳥取県は、違う!!
★鳥取(とっとり)旅クーポンは、電子クーポンで・しか・使えない★
県によって、
・段階的に「紙クーポン」から「電子クーポン」に移行する県(兵庫県)と、
・いきなり「電子クーポン」に移行する県(鳥取県)の2つがあるって事 ????
この謎は、深まるばかり・・
丸投げでしょう。業者は儲けを確保するために絶対的
に人件費管理経費を削減しますので、利用者の不便は
お構いなし・・そこへ行きますと兵庫県はそれなりの
予算を取って県が直接関わるか??業者に利用者の便利
を諮って処置しているのでしょう。都道府県によって
みんな違います、翌日中に使い切るもの、手続きだけ
してペイペイ交換するものなど、様々です。観光庁が
都道府県に予算配分だけしてお任せしてしまったのが
そもそもの原因、国のGO-Toの混乱で、観光庁の逃げ
手続きなので・・仕方ありません、行政の無責任の果。
県によってクーポンが、電子クーポンのみだったり、紙クーポン・電子クーポンのどちらでもOKだったりは、様々なのですね!!
昨日、遊びに来た次男一家に、この電子クーポン騒動?の話をすると「私たけでも、ガラホ携帯→スマホにした方いい!!」と強く言われました。
次の連休に遊びに来る来る長男にも?同じ事を言われそう。長男が、『私の手持ちタブレットに・QRコードを読み込むソフト・を入れてくれる』と良いのですが・・難しいかな?